先日あの方から連絡があり、そういや長い事アジングしてなかったなぁ〜って思ったので行ってみた
サイズを問わなければ一年中アジを釣る事が出来るポイントである事は自分で年中しっかりと通いこんで証明済
なので今更、あーだこーだと言ったところでヘェ〜そうなんや〜ぐらいで特別な感情はない
そんなんやけど、唯一オモロイと思えるのが嫌な風が吹いている中で見つける事が出来た時
まさしく昨日がそのような状況にハマった感があったのでついつい
予想は北東の風で正面ぐらいから強く吹くと思っていたのですが、北西からの斜め横からのウザイ風
少しばかりジグヘッドを0.7g〜2.0gまでを潮の流れや風の強さでローテーションしてバイトを探るがこっすいバイトを掛ける事が出来ずに大苦戦
それも連発でバイトを得られる状況ではない上、容赦なく吹きつける風にラインやロッドが揺られ悔しいったらありゃしねぇ〜
くそ〜風さえなけりゃ自分らボッコボコにいてもたると一瞬脳裏によぎるが、始めの趣旨からズレている
風が強く吹く中で自分がどう考えアジャストさせて釣っていくのかが課題であった筈🤭
危うく、アジに合わせて自分の置かれてる状況を見失うところやったわー
次に持ち出したのが
キャロシステム
キャロは
『淡路島観光ホテル』での昨シーズンのアジング でも散々お世話になった銘品
潮流の速さ・悪天候の中でコレほどまで完成された武器は他を凌ぐ
ラインはもちろん
年から年中キャロシステムを組む時はこの組み合わせでやっているが、購入して使い始めだいぶ経つが未だに巻き替えた事は一度もない
流石にちゃっちゃっとした水洗いだけでは落ちないレベルに来ているが、限界迄徹底的に使い込んでナンボやと思う卑しい気持ちからか
それとも、、、
まぁー戯言はこの辺りにしておき、とりあえずぶち込んでみる
この潮の感じだとあの辺りに居てると思い、レンジに送りこむと『一撃』
サイズはもちろんおチビちゃん
でもね、この風の状況で30m向こう側からこのチビのバイトを感じて掛けるのってオモロイで〜
もちろん風などなければジグヘッド単体でもどうにでもなる時もあるけど、風のある状況では飛び道具の必要性は高い
今回はおチビばかりやけど、コレがサイズが周り出す秋のお祭りになると明確にその差が出てくる日も多かれ少なかれあるのは経験上間違いないので、釣れている時こそ苦手な物で練習してみるのも良いと思う
そんな訳で今日は何して遊ぼうかな