悲しかったこと | よかったねノート 感謝の言葉にかえて

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365日いつもこころにありがとう。
あなたがいてくれてよかった。四季のあるこの国に生まれてよかった。
季節の花々にこころ託して。
夫婦で子どもたちに伝えたい思いを、綴ります。


It's getting better. (だんだん伝わる)

日々、日常、いろいろなことの狭間に私たちはいます。
いろいろあってよいと学ぶわけです。
いろいろあって忘れたり忘れなかったりそれもいろいろなわけであります。

$よかったねノート 感謝の言葉にかえて-アネモネありがとうございます。
あなたに会えてよかった、あなたに会えて。

町内の草取りがあって、
道具を預かっているのもあって、
張り切って手袋をして袋を持って出かけました。
気をつけていました。
アネモネやらチューリップやら芽が出て間もなく、
守って、踏まれないよう、他の方に言っておこうと、
その場に居たのに。

バッサリ、ちょん切られた「アネモネのつぼみ」
あ~ん、泣くに泣けずに、泣くに泣けずに、

悔やみました。
今でも涙が出てきます。
チューリップはやっぱり、踏まれて。
でもこっちはこれからのつぼみだから。
アネモネは、ね。
幸いに球根は大丈夫でなんとか、
また葉も花も出てきます。

おしゃべりしながら土の上を鎌で刈るように切ってあるから、
助かったのでよかった・・・・
私は土から掘り起こしますけれど、
近所の小母ちゃんたちは力がないので、
むしってしまうのです。
10月に植えて楽しみにしていた・・・・
しょうがないですね。
知らない人は知らないんですもの。

$よかったねノート 感謝の言葉にかえて-アネモネ思いっきり、
「悲しかった。私が知らせてないから」
なんかお花のことなんだけど、いろいろ引っ張り出してきて。

「苗なら家の庭から持ってお行き」
私がそれも植えたものだけど、妹にそうじゃなくって、
あれは最初に咲く唯一の花だからって、どうしても・・なる。

誰かが何かを大事にしている、
そんなことだろう。
まだまだ気づきなさいって、途方にくれたというか、
悲しかったのです。

コード:Blue