京都でベビーサイン♪tekoto(おててことば)の、たむら あゆみです
今日、一年生の長男くんが初めての通知表をもらってきました
京都の小学校は2学期制なんですね~。
なんか変な感じがするのは私たち大人だけ
初めての息子はこんなもんかと違和感は感じてないみたいです
(って、あたり前か。)
もらってきた通知表は今回だけ『できる or がんばろう』の二段階評価。
無事、ぜーんぶ『できる』にしてもらってました
そして、注目
『学習や生活のようす』の項目に先生からのお言葉。
『みんなの前で話す時などは、はっきりと分かりやすく伝えることができます。担任の話をよく聞いていて、関連のあることとして、よく自分の体験などを話してくれます。』
と、ありがたいお言葉が書いてありました。
これって、ベビーサインの効果が続いてると捉えていいですか
いいですよね(と、自己解決)
実際にアメリカでベビーサイン育児をしていた子どもを対象に追跡調査を行った結果、
『ベビーサインを使っていた子どもは、8歳の時点でも言語能力を計るIQテストで高いスコアを示した』
という研究結果が発表されています。
ベビーサインには、コミュニケーション能力がUPするというメリットがあるんですよ~
このことは、赤ちゃんだけでなく一緒にベビーサインを楽しんでいるママにも言えることだとわたしは思います。
サインを見てもらおうとしっかり赤ちゃんの目を見て、そして赤ちゃんの出すサインを逃さず捉えようと、ママはもっと赤ちゃんを見つめる時間が長くなります
このアイコンタクトってまさにコミュニケーションの基礎となる部分ですよね
でもまぁ、うちの長男くんはいたって平凡な1年生です
唯一、『おしゃべ好きな報告上手で事情通』なとこが取り柄なのかもしれません。
先生、気づいていただいて嬉しいです
今日は、そんなちょっとHAPPYな気づきがあった一日でした
それにしても、こうでっかく名前を書かれるとさすがにドキッとします(笑)
↓ ↓ ↓