ベビーサインのメリットその② 『赤ちゃんの健康と安全に役立つ』 | たむらあゆみ/京都でベビーサインとアドラー流子育てを学ぶ/0~2歳の親子で通える教室tekoto(おててことば)教室

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〜お手手が動けば心も動く〜
♦️ベビーサイン講師歴2012年〜
♦️京都市/オンライン
♦️おもちゃコンサルタント
2012年から全てのレッスンブログ書いてます。

ベビーサインのメリット大きく分けて4つあるうちの二つ目です

ベビーサインのメリットその②
 『赤ちゃんの健康と安全に役立つ』


何にでも好奇心旺盛な赤ちゃんの健康と安全を守ることはそう簡単なことではありませんよね

でも、ベビーサインを使うとそれが案外難しくなくなります

例えば、『痛い』のサインです。

転んでひざを擦りむいて『痛い』

これはサインがなくても「痛いんだな~」とわかりますよね

では、腹痛や頭痛、中耳炎で耳が痛い、といった本人にしかわからない目に見えない部分の痛みは

こんな痛みも赤ちゃんはベビーサインで訴えることができるんです

実際に赤ちゃんが急に泣きだして、耳を押さえながら『痛い』のサインをして耳鼻科に行くと中耳炎を起こしていた、というエピソードはよく聞かれます。

私のママ友達とその娘さんとのエピソードです。
 
夜中に寝ていたNちゃんが急に泣き出しました。
ベビーサインを教える前なら「あ~、また夜泣きか・・・ 」と思いうんざりしながら抱っこして寝かしつけていたんですが、その日のNちゃんは、『痛い』のサインをしながら泣いて起きたそうです。そんなNちゃんの姿をみてママは、「そっか~、痛かったのか~。よしよしイタイイタイの飛んでけ~」と言いながら背中をさすってあげると、あっという間にNちゃんは寝てくれたそうです。



具体的にどこが痛かったのかわからなくても、赤ちゃんはママがわかってくれたと思うだけで、安心して眠ることができるんですね

他に、『熱い』のサインで、アイロンやストーブの危険を教えると、理解した赤ちゃんはあまりそこに近づかなくなってくれたりします。

ただ単に危険な場所から無理矢理赤ちゃんを引き離すのではなく、赤ちゃんがサインで理解して納得してから危険を回避できたらいいですよね~

ベビーサインのメリット①
ベビーサインのメリット②
ベビーサインのメリット③
ベビーサインのメリット④

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