自然食品の店、
レンドルフ西千葉店の千葉です☺︎
大豆の栄養イソフラボンの効果を最大限に得るには、
「エクオール」を作れるかどうかがカギである事をお伝えしました!
エクオールを作れる人は、
大豆の健康効果を効率よく得られると言われています(-_^)
こちらもご覧下さい↓
大豆の栄養イソフラボンの効果を得るカギ「エクオール」①エクオールとは?
…前回もお伝えした通り、
2人に1人がエクオールを作る事ができる日本人ですが、
年齢が若くなるにつれてエクオール産生率は低下しているんだそうです。
では…
なぜ若い人でエクオールを作れない人が増えているのでしょうか?
そもそも…
どうしてエクオールを作れる人と作れない人がいるのでしょうか?
■エクオールを作れる人と作れない人の違い
→エクオール産生菌がいる(活動している)かどうか!
コレには腸内フローラが関係しています。
ご存知の通り、
私達の大腸には様々な腸内細菌がいます。
その中に、
大豆イソフラボン(ダイゼイン)をエクオールに変換してくれる菌が見つかりました。
その名も、
「エクオール産生菌」
この菌がいる(活動している)かどうかが重要だと言うんですね!
■若い人がエクオールを産生できない理由
→食生活、生活習慣が変わったから⁈
詳しいことはまだわかっていませんが、
食生活の変化が原因ではないかと考えられています。
特に、
大豆製品や食物繊維の摂取が減り、
ストレス社会になった事で、
腸内フローラが乱れ、
エクオール産生菌を持っていない若者が増えているのかもしれません。
では、
エクオールを作る体になるにはどうしたら良いのでしょう?
まだまだ研究段階ではあるものの、
腸内の環境を整えることが大切です!
次回は、
そんなお話をしたいと思います(^人^)
腸内フローラについてはこちらもご覧下さい↓
今日も、素敵な1日になります様に★
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