少し前の話になりますが、9月中旬に6ヶ月検診(20w3d)を受けに行きました。
私の通う産婦人科では待合室に先生がご自分で書かれた妊娠に関するファイルが
置かれています。
それぞれ、妊娠初期、妊娠中期、妊娠後期、出産後、と4つのカテゴリーに分かれているのですが、
ちょうど先月の5ヶ月検診の際に妊娠中期のファイルを手に取りパラパラと眺めていました。
するとその中のあるリーフレットに、「そろそろ性別が分かる時期です。あなたは知りたいですか…?」
と書かれていました。
・・・そんなの、知りたいに決まってます~~~!!!笑
けれど5ヶ月検診の時はまだ覚悟が決まっていなかったため聞きませんでしたが、
(というのも旦那さんも私も一人目はできれば女の子!と思っていたため、
心の準備と覚悟が必要でした。結局は男の子でもどちらでも構わないんですけどね、笑)
6ヶ月検診の時は聞いてみよう!と旦那さんと話して決めていました。
そして6ヶ月検診の日、旦那さんと一緒に診察室に入り、
エコーでよく動いている赤ちゃんを見ていたある瞬間に
「性別はわかりますか?」
と旦那さんが先生に切り出しました。先生は
「わかりますよ~、言ってもいいですか?」
と確認を取ってくれ、私たちは
「はい、お願いします」
とドキドキしながら言いました。
すると先生が、
「女の子ですね~」
とあっさりきっぱり言い放ってくれました
よく女の子だと産まれるまで男の子の可能性もあってわからないと聞きますが、
先生はしっかり断言してたので、きっと間違いないのだと思います。
そしてそれを聞いた瞬間、旦那さんの大きな目がいつも以上に見開いて
ランランとしてました(笑)
よっぽど嬉しかったみたいです。
私はなんだか実感も湧かずポカーンとした感じでした。
病院を出てからやっと旦那さんとゆっくり話ができましたが、
旦那さんのテンションは上がりっぱなしで、ほんとうに喜んでくれているのを見て、
私もだんだんと嬉しさがこみ上げて来ました。
旦那さんがここまで喜ぶのには理由があって、
彼の兄弟はお兄さんが一人の男二人兄弟だったので、
女の子に対して、すごく憧れとか思い入れがあったみたいなんです。
それにしても、予想以上の喜びようだったので、
それだけで子供を大切に育ててくれそうだし、
きっと面倒も沢山見てくれそうだなーと幸せな気分になりました
そしてそんな旦那さん、すっかり娘にホの字のようです
先週末に本屋に行った際に、自分のお小遣いでこんな本を買っていました。
- 女の子の育て方~「愛され力」+「自立力」=「幸福力」。0~15歳児の親が必ずしておくべきこと。~/諸富 祥彦
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
初・育児書です(笑)
それから毎日、旦那さんがこの本を私に読み聞かせてくれています。
もうすでに同じ所を3回くらい聞いてるのに、その部分が気に入ったようで
何度も繰り返し読んでいます
確か、6歳までは愛情たっぷり育てましょう~とか、恥ずかしがらず
スキンシップを沢山取りましょう~、とかそんな内容だったような…(うろ覚え)
とにかく、育児うんぬんよりも子供の誕生を楽しみにしてくれているのが
私にとっては一番嬉しいです。
・・・でも恋人の座を娘に奪われそうです(笑)
私も本屋でこちらの本を買いました。
- マンガで読む 妊娠・出産の予習BOOK/フクチ・マミ
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
妊娠初期の頃から、出産の話、それにまつわるお金の話、そして出産後の育児やベビーグッズ、
離乳食などについてさらっとですが、書いてあります。
しかもマンガなので楽しく読めます
最近は朝の通勤中にこの本を読みながら出勤しています。
育児書とか、読むかどうかも迷っていて、まだまだ先でいいかなーと思っていたのですが、
旦那さんが選んだ本は押しつけがましいわけでもなく、好感の持てる内容だったので、
私も参考程度に読んでみようと思ってます
基本は、「愛情たっぷり」ってことみたいですね。
気が早いですが、もし一人目が産まれてみて予想通り女の子だったら、
いつになるかわからないけれど二人目は男の子が欲しいです
しかも旦那さん似のゲジ眉ちゃん~!
娘が旦那さん似のゲジ眉ちゃんでも相当かわいいだろうな~
旦那さんはいやがってますが(笑)