こんばんは。
今日からまたブログを再開していきますので
よろしくお願いいたします。
がん予防はまず禁煙 そして食事
たばこが健康によくないことは、
予防医学のことはわからなくても、
ほとんどの人が知っていますよね。
たばこと聞いて思い浮かぶ病気は「がん」でしょう。
禁煙は、もっとも確実ながん予防と言われています。
たばこを吸っている人は、吸わない人に比べて、
およそ１．５倍の確率でがんに罹りやすいそうです。
「わかっちゃいるけどやめられない」のでしょうが、
自分だけでなく周りの家族や友人、知人までも
がん罹患者に巻きこもうとしていること考えてみてください。
たとえば、ご主人だけが喫煙され、
他の家族は喫煙していなくても、
家族が肺がんになる確率は、
吸っていない人の数倍になると言われます。
あなたの周りで煙を吸ってしまう家族や友人に
がんリスクを負わせてしまっている
という事実を認識してほしいのです。
たばこを吸うと血液の流れが悪くなります。
血行が悪くなれば、
栄養分が体の隅々に行き渡らないだけでなく
老廃物などを体外に排出することも
ままならなくなります。
もうひとつ、血液の中の赤血球などの働きが
鈍ると、免疫力が低下してきます。
老廃物が溜まり免疫力が落ちた状態を想像してみてください。
喫煙者で健康でいられるのは、
かなり幸運に恵まれているということが
お分かりいただけると思います。
でも、いつまでその幸運が続くかは分かりません。
なぜなら、あなたの血液中の免疫力などが
まだ機能していて、外敵に打ち勝っているからです。
発病は食い止められています。
引き分けたり負けだしたら…。
自分がたばこを吸わないのはもちろんのこと、
他人が吸っているたばこの煙も吸わないことが、
家族みんなのがん予防になるわけです。
禁煙は、がんの予防だけでなく、
循環器系や呼吸器系の疾患や糖尿病など、
多くの病気の予防につながります。
このたびの地震では
被災された東北・関東の方だけでなく
多くの方が影響を受けられているでしょう。
節電や買い控えは私たちができる第一歩です。
日本人が一致団結して
「頑張れ、ニッポン！」
日本を再生させましょう。
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