こんにちは。綾小路雨麻呂です。
きょうは昼間も気温が上がらず寒いですね。
一方、広州のアジア大会では、連日熱い戦いが
繰り広げられ、日本選手のメダル獲得は
寒さを吹き飛ばしてくれます。
右側上部のインデックスで
あなたの悩みごとについて
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このサイトでは、商材を購入された方が
あちこちのサイトで「よかった」
「だめだった」などの意見や感想を集計し、
また独自の調査や実践から
評価の高いものだけを統計結果とともに紹介しています。
さて、今回はこちらの商材を紹介します。
ゼロからの特進講座 中学生の勉強基本マニュアル
「評価する」が48件、「評価しない」が3件。
4年以上前から出ているもので、
ロングセラーというところです。
制作者の石嶌之広さんについて調べてみると
6年前に突然運送会社を辞め、
学習教室「ふくろうの森」を開設。
毎年合格実績を増やし、セミナーだけでなく
インターネット講座にも
多くの生徒が参加していますね。
なぜ生徒が集まり、実績も上がっているのか?
講師にすごい方がいるわけではないですね。
勉強ツールやノウハウはしっかりしているようですが、
ほかと特別に違っている
というわけでもありません。
じゃ、なぜ?
ひとつ見えてきたのが、生徒のやる気のださせ方ですね。
最近の中学生はやる気があるようなないような…。
明確なやる気を持った中学生なんて
実は少数派なんですね。
やる気があるほうが珍しいくらいだそうです。
そんな時期に無理やりやる気を出せと
言ってみても子供の壁が厚くなるだけ。
中学生の保護者に
じっと我慢しながら環境を整える事を勧めるそうです。
勉強のレセプターをつくるため。
レセプターとは
われわれの体にある受容器官のこと。
たとえば、
きれいな景色→目で見る→伝わった情報を脳がきれいと判断
このとき「目」がレセプターの役割を果たします。
どんなに周りにきれいな景色が広がっていても、
目を閉じていると、光の情報は脳に伝わりません。
目を開けたとき「目」が光の刺激を受取り
脳に信号を送るのです。
そして私達は美しい景色を感じることができます。
勉強でも同じことが言えます。
やる気がなければ目を閉じた状態と一緒です。
このときに「待つ」という作業をしながら、
環境づくりをしていくのです。
レセプター(受容器官)をつくる作業です。
なんといっても本人が目を開き、
景色を観て、キレイと認識しないことには
どんな景色もないのと一緒ですから。
なるほどですね。
このレセプター作りがすごくうまいんですね。
やる気は増えたり減ったりするものです。
減った時、親として増やしてやれたらいいですよね。
レセプターの作り方 詳しくはこちら
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