470、奇跡を振り返る | 綾小路有則のスピリチュアル・レポート

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スピリチュアル・レポートは、宗教、神秘学、神智学、哲学、政治、経済、科学、医療、芸術、量子力学、宇宙人情報、等々、二千冊近い文献を研究、または、各分野の専門科から得た情報を中心に製作しているレポートです。




お陰さまで東京の個展は、大盛況裏に終了しました。


ご高覧くださった皆さま、


本当にどうもありがとうございました。m(_ _)m 


思い返せば、


「スピリチュアル・アートを使って様々な奇跡を起こし、

 書籍、絵本、ブログ、ホームページ、講演会などを通して、

 神仏が存在すること、

 霊界が存在すること、

 そして、

 人間は、魂の
精神性を鍛えるために、

 
自分の意志で、もしくは上位霊のプロデュースを経て、

 この世に何度も意図的に生まれ変わってくること、

 こういった霊的な真理を、

 宗教的なアプローチのみならず、

 浅薄な知識ではありますが、

 量子力学的なアプローチも交えて訴え続ける。

 そして、一般人のみならず、

 医療科学に携わる方にも納得していただき、

 彼らの協力を得て、霊的真理の証明をしていきます」



と神さまに誓って着手しはじめたのが1990年。


何と25年間もそれを続けてきたわけです。


自分で言っては痴がましいですが、(;^_^A


起こる奇跡が年々強くなり、個展や講演会で実体験する方が増えてきました。


たとえば、個展会場や講演会場では、金粉が出現する方が年々増えています。





そして、会場で奇跡が起こると、同時に上空で不思議なことが起こるケースも増えています。


台風や暴風雨が行事の際にぶつかると、なぜか個展会場上空の雲に巨大な穴が開き、開催の時間中ずっと晴れ、終了時間になると穴が閉じて雨が降り出す現象が何度も起こっています。


2013年の名古屋の個展では、開催10分前に突如名古屋を中心に台風雲に穴があきました。


実は、2012年の大阪の個展でこの現象が三日続けて起こったことを覚えていたファンの方が、2013年の名古屋の個展オープン日に台風がどうなるのか、期待して天気予報を見ていたそうで(笑)、


名古屋を中心に三つの県にまたがって雲に穴があいたので、急いでそれを写メして個展会場に送ってくれたのが下記の写真です。





こういった話は、1度や2度ではありません。


今年の7月17日(金)には、講演直前に
東京上空の台風雲が急にそれていき、無事講演を開催することができました。


台風11号


その日会場では、お客様に金粉が出まくって、大騒ぎになったことを覚えています。(笑)








そして、その翌日は、渋谷で講演を行いました。


そこで、講演直前にお客さまに、


「昨日は雲に穴が開いて、

 会場では金粉が出る人がたくさんいらっしゃいました。

 今日も、空に何か起こったりして!(笑)」


と冗談半分でお話しした直後、突如雨が止んで、会場上空にダブルレインボーが出現!


お客さまもスタッフも大興奮でした!(^^;





ダブルレインボー



2014年2月2日(日)、遠景から東京スカイツリーを取材するために、荒川で写真を撮っていたところ、









この現象は、奇跡とは違うかもしれませんが、(^^;


突如雲が地上に近づいてきたため、高速道路上空に
「ブロッケン現象」が起きました。





真夜中の出来事で、辺りには人家も人気もまったくなく、誰かにこの現象を知らせることすらできず、地団駄を踏んだことを覚えています。(笑)





また、下記は有名な事件ですが、2013年9月3日(火)、絵画『Wings of Victory』のアール グラージュ化が決まり、代理店の奥本社長と正式に契約をした際、


「外に出て空を見てごらん」


というインスピレーションが降りたので、ふたりで外に出たところ、巨大な「光のVサイン」が、空いっぱいに広がっており、道行く人が吃驚していました。




「これは、天使からの祝福だよ」


というインスピレーションが降りたのですが、考えてみれば、絵画『Wings of Victory』のコンセプトは、




「天使が祝福する光のVサイン」だったので、後からそれを思い出して感動したことを覚えています。


ちなみにこの現象は「天使のはしご」と呼ばれる現象で、普通は雲の切れ間から地上に向かって太陽の光が放射されるのですが、雲の切れ間から上空に向かって光が放射されるのは、とても珍しいようです。


しかし、それでも太陽が起こす現象ですので、科学的には不思議なことではないのですが、今年の9月には、まったく原因がわからない「天使のはしご」が出現しました。


9月に仕事でオアフ島に招待されたのですが、何人かの霊能者さんに、


「綾小路、ハワイの神さまに歓迎されているみたいだよ」


と言われ、


「それは、嬉しいなぁ~♪(^^)」


とウキウキしておりました。


そして、ハレアカラ山の頂上で、気の合う仲間たちと夕日を見ようということになりました。


頂上に到着しますと、雲海に沈む太陽がとても美しかったのですが、





なんと、夕日と反対側に、突然「天使のはしご」が出現したのです。(◎_◎;)







この「天使のはしご」には、光源がありませんから、


まあ、やっぱり、奇跡なんでしょうね。(^^;


(※追記:2016年1月6日(水)、これは「反薄明光線」という現象であることが判明した。)


で、天使のはしごの写真を名古屋の個展で展示販売したのですが、解説文を見たスタッフが仰天していました。


解説文には「太陽と 反対側 に天使のはしごが現れました」という文が書いてあったのですが、解説文のタイトルをよく見ると…




なんと、「天使はしご」の「ご」の文字の濁点が、反対側 になっていたのです。(爆)


この解説文、Word で書いているので、こういったフォントがあるとは思えません。


たぶん、うちの守護霊がやったいたずらなんだと思います。


うちの守護霊さん、物質化現象が得意のようですから。(^^;


それから、今年の 6月28日(日)に父が帰天 して以来、葬儀の手配~50日祭の準備と多忙な日が続きましたが、それに加えてミーティングが多く、なんだかんだ1ヶ月近く絵画の制作に携わることができませんでした。(;^_^A



で、某日「アール グラージュ」の色校正を終えて、ウォーキングを兼ねて上野界隈をトコトコ歩いていると、一面蓮の花で覆われている不忍の池にたどり着きました。


インスピレーションに導かれるままに「弁天堂」のほとりに行き、その風景を撮影しようとすると、何と蓮の華のつぼみに一条の光が降り注いでいるではありませんか。(◎_◎;)





それは、ほんの2分間のできごとでした。


すぐに日が陰ってしまったため、この光はすう~っと消えてしまったのです。


このように、不思議な光景との遭遇は、だんだん日常茶飯事になってきております。(;^_^A


最後に、今年の11月に東京の代官山で開催した美しい写真や動画を紹介しましょう。




スピリチュアル・レポートの読者は、「後光撮り」をご存知の方は多いと思います。


元々は、スピリチュアル・アートの前で記念撮影をすると、液晶画面の中で絵画が光ったり動いたりする謎の現象を逆手にとって生み出した、個展会場ならではの遊びでした。


ゴールド・タブレット01



原因は不明で、時折「奇跡」としか思えない不思議な光が写ることがありました。


ただ最近は、スマートフォンの機能が進歩しましたので、記念撮影を写す際、絵の前に立っている人の服にピントを合わせると、背後の絵が輝いて写せるようになりました。


これは「人為的に起こす後光撮り」なので、奇跡でも何でもないのですが、遊びとしては面白いので、今年はたくさんの後光撮りの写真や動画を写しました。


個展にいらっしゃらなかった皆様にも楽しんでいただければ幸いです。


それでは、どうぞご覧ください。m(_ _)m 


峰不二子撮り





投げキッス撮り





かめはめ波撮り(1)





かめはめ波撮り(2)





かめはめ波撮り(3)









最後までご鑑賞くださいまして、どうもありがとうございます。m(_ _)m 



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