迷いに迷って、腹を決めいざ、接種へ。


あやたん、8月の上旬に1回目、下旬に2回目を無事に接種してきました。


脳性麻痺

てんかん

知的障害


そして、


とにかく身体が小さい、細い

(中3だけど140cm前後、30kg未満)



マスクはつけれない



感覚過敏で、知らない人、場所が苦手。

待つのも苦手。



そんなあやたんを連れ、いざ、市の集団接種会場へ!!!


集団接種会場だけど、事前に確認していたので、市の職員さんに声をかけた。


そして、順番待ちをするエリアではなく、個室に案内してもらった。


この個室で、移動せず問診、接種、待機の全てを行ってもらえた。


泣いても、大騒ぎしても周囲の目を気にしなくて済んだし(注射は、毎度大泣き、大騒ぎ)


待機中はYouTubeの音を出してもOKと言ってもらい、なんとか機嫌を取りながら30分待機することができた


ホントに助かった



みなさんと同じ場所を、車椅子で、問診、接種、待機エリアと移動していたらと思うと空恐ろしや。



集団接種とは言え、完全、個別対応でホントに助かった。



2回ともアナフィラキシーなども起こすことなく、無事に帰宅。


以下、2回の経過。


1回目


2回目



ちなみに

接種したのはファイザー

あやたんの夏場の平熱は36.7℃


一人暮らしの兄ちゃん(大学の職域 モデルナ)の2回目は39度まで出て心配したけど


あやたんは、ずっと横にいて顔色を見ながら判断できたし、解熱鎮痛剤もすぐに効いた。



明らかに病気で高熱を出している時とはグッタリ感、顔色が違ったのでずいぶん安心感が違った。



8月は濃厚接種者や陽性者がすぐ近くに続いてハラハラしっぱなしだったので、私のメンタルもこれで少し落ち着くかな。


もちろん感染対策は今まで通り継続です!