あぁ。。。。
ドラマが終わってゆきますね。
2014年が終わってゆきますね...。
今、「きょうはは会社休みます」の最終回、見終わったところ。はぁー、たくさんニヤニヤさせていただいた。なんか、寂しいなぁ。
2,3話前から、同期の大城君が気になってしょうがなくなってたんだけど、やっぱり大城くんいいなぁ。
自分が花笑だったら、もしかして大城くんに行くかもなー(笑)。あは。
「今日は会社休みます」が私の中で今期で一押しと思わせつつ、実はもっと好きなドラマがあるんだー(なんでもったいぶってるんだ、私....)。
でも、言ってもあまり同意してくれる人がいないんだよね。
実は、月9の「信長協奏曲」、もうめっちゃはまってる。
月9にしては相当視聴率が低いみたい。
なぜー!!こんなにおもしろいのに。
ドラマの一時間が一番早く感じるのがこのドラマなの。。。
設定がとってもおもしろいのよ。あらすじはこんな感じ。
ある日、高校生のサブロー(小栗旬)は、ひょんなことから現代から戦国時代へタイムスリップ。サブローと瓜二つの織田信長に、自分と成り代わって信長とし て生きるよう頼まれる。信長が正室の帰蝶や家臣を残して姿を消したことで、サブローは天下統一を目指すことに。“典型的な現代人”であるサブローは、戦国 の世ならではの“武士道精神”に染まった武将たちの生き方に衝撃を受け、お家のためなら命を捨てることもいとわない武将たちの言動に面食らうばかり。しか し、少しずつ時代のギャップを乗り越え、サブローは次第に武将たちの生き方を受け入れられるようになる。
**************
殺し合い、戦いなんて理解できない、「暴力反対ー!」なんて言っているいかにも現代人で心優しいサブロー(信長)の姿は、他の普通の時代劇に出てくる信長とキャラが違いすぎるのに、でも忠実に歴史にあるように物事は進んでいく。そんなところがおもしろい。まわりがサブローの心優しさに魅かれ変わっていくところや、恋愛、友情、絆といった感動要素も多い。
歴史好きだったら絶対はまること間違いなし。
っていうか、私、歴史が好きみたい (織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の時代に限られる。他の時代はさっぱりわからん)
大奥とか、大河ドラマとかも、信長-秀吉-家康の時代が出てくると見ずにはいられない。
そして何度もみてると時代の流れがわかってきて、物語の理解度が増す。ドラマ、映画によって同じ人物でもキャラクターの性格、描き方が結構変わるのもおもしろい。
実はね、信長の妹のお市様と市の娘の茶々のファンなのよ、私....。オタクですみませぬ。
あー、学生のころこんな風に歴史に興味があれば、もっと成績良かったんだろうな...。戦国時代だけわかっててもダメか...。)
もうすぐ終わってしまう2014年大河ドラマの「軍師官兵衛」の時代もどんぴしゃでこの時代。もちろん一話も見逃しておりません。
信長協奏曲(1)【期間限定 無料お試し版】 ゲッサン少年サンデーコミックス/小学館
¥価格不明
Amazon.co.jp