レスキュー隊になる | 猫の鳴き声

猫の鳴き声

好きな事だけ書いてみる。フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援します。


「ゆづが好き? 
           鍋にするか?」とボケ亭主

      『きみまろ夫婦川柳傑作選』より



こんな会話が我が家でも行なわれ、いつものように近くのヨークマートにお買い物。

鍋の材料捜索もそこそこに、お菓子コーナーへと歩を進め、一応、ガーナ周りのPOPを確認。
横ファイルはまだ配布中か・・・。

120枚限定なのだが、レシート1枚でファイルは1枚。
ほどほどの住宅街で、120人もサービスカウンターで「欲しい」と叫ぶ人がいるとは思えない。

私のように、全種類喉から手が出る程欲しい人は、既にどこかで入手済みか。
しかも駅前のスーパーでは枚数制限なしである。


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・・・アブナイ。


コレ、余るぞ。


羽生選手の、可愛らしい横顔や、天を仰ぐ微笑みや、ズギューンとハートを撃ち抜くあのポーズが、誰の手にも渡らずに余ってしまう!

そんな!

ああ、ここは『羽生選手レスキュー隊』の出動を要請しなければ!


ああ・・・そろそろ今後の展開が予想できるのでは?


そう、レスキュー隊隊長は、もちろん私。
副隊長と副副隊長は、買い物に連れてこられた子供達!(ペンギンか!)

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ガーナ1枚と他のロッテ製品1個(本人の意見尊重)を、それぞれが会計し、羽生選手の救出を試みる。



3名の羽生選手を無事救出。



しかし、私は確認してしまった。
まだまだ多くの要救護対象者がいる事を!




しかも!副隊長と副副隊長が、脱隊を表明。今後の救出は、要検討だな・・・。




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