ロストバゲージの対応がアメリカで変わる?-米・運輸省が通達 | あやあやのふらふら旅行記

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海外を旅行するときに結構気にするのが、ロストバゲージ(通称ロスバケ)です。

飛行機に乗るときに預けた荷物が目的地で出てこないと言う恐怖の事象のことですね。


幸い、私はロスバケに遭遇したことはありませんが、旅行好きや添乗員さんのブログを拝見すると、それこそ笑ってしまうくらい様々なケースが書き込まれています。

日本人の感覚からすると、預けた荷物が出てこないというのは大事の様な気がしますが、世界的(特に欧米)に見るとそれほど重要なことでは無いようです。

受付は航空会社が行いますが、実際の積み下ろしなどは空港職員が行う場合などに、責任の所在が不明確になる所などがロスバケが減らない一つの要因の様です。


ちなみに、最近はLCCなどで荷物を預ける場合は手数料が必要だったり、レガシーキャリアでは無料だがロスバケや破損に対して免責を主張するケースが増えてきたようです。


但し、手数料を払ったのに荷物が行方不明になったら頭にきますよね。

アメリカで、消費者保護の動きが出てきたようです。


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FlyTeam によりますと、アメリカ運輸省(DOT)は航空会社がロストバゲージをした際、旅客に受託手荷物料を返還するよう消費者保護を強化する旨の通知をだしているそうです。


これはコードシェア便やインターライン提携の場合でも適用されるという。また、荷物の紛失、破損、遅延による補償についても適切な額を支払うよう指導している。

こうした背景はアメリカの航空会社でも受託手荷物料の徴収に拍車がかかり、荷物に加えて各種サービスで課金しており、荷物だけでも総額が25億米ドルにのぼっているとのこと。

その一方で消費者からは不満の声が漏れているための対応とのことです。

一番良いのは、荷物が紛失しない仕組みだと思うのですけどね。


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