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↓前回の話はこちら。
http://ameblo.jp/ayaaya-hg/entry-10251489751.html
↓最初から読む場合は、こちらの索引の「2009年3月 ワイルドな韓国旅行記」からどうぞ。
http://ameblo.jp/ayaaya-hg/entry-10238803713.html
ホテルを出た私たちは、昨日訪れた「明洞汗蒸幕」の近くにある「明洞実弾射撃場」に向かいます。
射撃なら、グアムやハワイでもできるので、わざわざ韓国で行う必要はないと思われる方も多いと思います。
確かに、拳銃を撃つだけならグアム、ハワイでも可能なのですが、それらの場所にある射撃場の弾丸に使われている火薬と言うのが、かなり量が少ない(日本人向けに撃ちやすい)物になっているのです。
一方、韓国の射撃場の場合は、工場から出荷された本来の量の火薬が詰まった弾丸が使用されているのでより本物に近い射撃の感触を得られるのですね。
そのようなことから、こちらの射撃場に行くことにしていたのでした。
この射撃場は、朝の9時から開始ということで、9時ちょっとすぎに行ったのですが、もうすでに1組の団体さんが射撃を行っていました。
受付のお姉さんに射撃をしたい旨を伝えると、少し待ってほしいと言われました。
どうも、ある程度の人数になるまで待たされるようです。
こちらのソファーで待ちます。
ちなみに、机の上にある黒いファイルは料金表です。
30分ほど待ったでしょうか、何組かのお客さんが来店してきたのに合わせて店員が使用する銃のリクエストを聞きにきます。
基本は10発1セット小口径40000/大口径50000ウォン
2セットで5発のサービス。
3セットで10発のサービス
とのことでした。
私は、2セット+サービス5発をお願いしました。
選択した銃はこちらです。
・DESERT EAGLE BABY(9mm、イスラエル製) 5発
・RUGER KGP 141 (長さ241mm、重さ1,162g、357Mag、リボルバー) 10発
・DESERT EAGLE(長さ273mm、重さ1,990g、357Mag、セミオート) 10発
その後、防弾チョッキと防音用の耳あてを着用してから射撃台に向かいます。
まずは、DESERT EAGLE BABYです。
動画を見ると銃口から火花が出るのが見えます。
次にRUGER KGP 141 です。
これは扱いやすい銃です。
最後はDESERT EAGLEです。
オートマチック拳銃なので、薬きょうが右上から飛んでくるのが見えます。
この銃は2kg近い、結構重い銃です。
しかし、整備がよくないのか、はたまたくたびれているのか、動作不良を起こしてばっかりでした。
この銃にはちょっとがっかりでした。
はてさて、気になる結果ですが以下のようになりました。
まあまあですかね。
↓明洞実弾射撃場の詳細はこちらからどうぞ。
http://www.seoulnavi.com/spot/goods_article.php?category_id=07&goods_seq=255
射撃でストレスを発散させた後は、高い所に登ります。
(続く)