全日空がボーイング747-8やエアバスA380の導入計画を一時凍結すると発表したそうです。
今の世界情勢を考慮するときわめて妥当な判断と思います。
ただ、今年就航予定であったボーイング787の納品が最悪2年近く遅れてしまうのは全日空にとっては誤算でしたね。
ローンチカスタマーとしては少しでも早く燃費の優れているボーイング787を受領して、燃油高等を乗り切ろうとしていましたが、結局は景気後退と共に原油価格も暴落してきました。
まあ、燃費は良いに越したことはありません。
しかし、ANAにとっては一番の商機を逃してしまった感じでしょうか。
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