京都奈良旅行 その4 ~清水寺~ | あやあやのふらふら旅行記

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つれづれなるままに旅行体験記を書いていこうと思います。



東福寺から清水寺までは、妻が調べたところによるとバス一本で行くことができるそうです。


・・・しかし、さすが京都バス。

バスのせいか、私たちのミスか、途中の停留所で下されてしまい別のバスに乗り換えろと言われてしまいます。

ブチブチ文句を言っているお客さんも多かったので、私たちのミスではないと思いますが・・・。

まあ、運賃は入れなくていいとのことでしたので、言われるがまま後続のバスに乗ります。


しかし、京都市内は混みますね~。

途中、祇園を経由して清水寺の最寄りのバス停まで1時間近くバスに乗っていたでしょうか。

バスは満員のままでした。


バス停から清水寺までは坂を徒歩で上ります。

さすが京都、舞妓さんも通ります。


まいこはん


まいこはーーーん


円高になったとはいえ、さすが世界遺産の清水寺です。かなりの外国人とすれ違います。


10分ほど歩いたでしょうか。やっと清水寺にたどり着きました。



清水寺


ちょうどこのとき、千手観音の特別拝観が行われていました。

これは33年に一度しか御開帳されないとのことです。

拝観料が100円で、しかも「次に拝観できるのは2041年ですよ」の言葉に押されて、行列の後ろにくっつきました。

当然、写真撮影は禁止でしたので、この目に焼き付けてきましたが・・・すでに記憶が薄れてきてしまっています。(T▽T;)

ご本尊ご開帳



ちなみに、

思い切って物事を決断することを「清水の舞台から飛び降りるつもりで」と言うが、清水寺の古文書調査によれば、実際に飛び降りた人が1694年から1864年の間に234件[2]に上り、生存率は85.4パーセントであった。明治5年(1872年)に政府が飛び降り禁止令を出し、柵を張るなど対策を施したことで(これは写真に残っている。)、下火になったという。

(Wikipediaより引用)

だそうです。


清水の舞台横の階段を下りて
舞台下へ

下から眺めた清水の舞台です。
清水の舞台を下から

音羽の滝
舞台下の地下水


音羽の滝の横の茶店でちょっと遅い昼食を頂きます。

店の人にお勧めを聞いたところ、湯豆腐がお勧めですよとのこと。

最初は「えー、湯豆腐?」などと思っていましたが、これが大当たり。

しっかりした豆腐に大満足でした。
昼ごはん

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こちらは一緒に頼んだきつねうどん。

関東風のうどんと異なり、だしの利いたつゆになっていました。

けつねうどん


そうこうしているうちに午後3時近くになってしまいました。


次は二条城に向かいます・・・