先日
憧れの名店を訪れる機会を頂きました
素敵!
モダンな店外のイメージでしたが中に入りカウンターで私を待っていてくれた
この秋のセッティングに更なる感動をいただきました
広尾にある『分とく山』さん
店主の匠~野崎さんが目の前に♡
優しく穏やかなお顔をされています
美食家たちが訪れる名店で敷居が高いのかな?と思いこわごわ
座りましたが、あたたかな柔らかな微笑みを絶やさずもてなしてくださって
お料理もまさに「あたたかで柔らかな微笑みをたたえた、旬の日本の良さを味わえるほんもののごちそうでした」
日本酒のラインナップも優れていました
一杯目は勝山をいただき
二杯目は飛露喜を
宮城~福島と東北のお酒をチョイス
マツタケがこれでもか~と入った贅沢な土瓶蒸し
美味しい~♪
あわび♪おいしすぎます
ノリの香りとの絶妙のバランス
食べやすい大きさででてくるので
大口をあけずエレガントに食せます♪
女性に優しいお店
きのこに淡雪のように山芋が♪ふんわりとからまっていました
薄味なんですがしっかりとられただしの味がきいているお料理たちです。
〆はマツタケご飯とお吸い物
土鍋でたかれたマツタケご飯もマツタケすぎるほど入ってました
食べ残したご飯はおにぎりにしてお持ち帰り用に可愛い入れ物に入れてくださいます。
デザートも品がよく美味しい
まろやかなあまみ
素材の良さを活かしたあまみでした
すべてにおいて優しい匠の味でした。
日本の古き良き、そしておもてなしの心が学べるお店だと思いました。
かえりに
野崎さんが、タクシーに乗りみえなくなるまで
お見送りしてくださってるのが印象的でした。
心に残るお店
さて・・
匠の味
ホンモノに触れた後は
上質に包まれる
こちらのロビーのあるホテルに泊まりました
都内のかたにはわかるかな?
六本木のグランドハイアット
短時間でもすっきり快眠できるのが上質なホテル空間のいいところ
この日も講演で移動があるため5時起きで
わずかな時間しか眠れませんでしたが
わずかな時間だからこそ
上質な空間で上質に包まれ
身体をいたわり疲れを取ることが大事です
「ホンモノのじぶん」を追及するにはそういうところをとことん
こだわり、丁寧に大切にすることから始まるんだと私はおもいます
クラブラウンジでとる朝食
全体的にシンプルな朝食で派手さのないラインナップの朝食メニューなんですが
素材の良さが際立ちます
身体を清め、身体を優しくでもしっかり作ってくれる
そんな朝食でした。
匠をあじわい♪
ホンモノを知り♪
ほんものになる