感謝感謝感謝。そして5月もあわたまは走り抜けますpart1 | あわたまのブログ

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昨日5月4日はみどりの日

今日5月5日は子供の日

止むことのない自然破壊、ないがしろにされる子どもたちの命

この2日間

大切なものは何か?

守るべきものは何か?

愛すべき、愛するべきものは何か?

せっかくの祝日だしゆっくり見つめて考えてみたいものです

天気もいいし

この社会の流れに同調してたり、無関心でいてたら、とんでもない方向へ進んじゃいますよ

だって、アベコベ政権だし

ちなみに和歌山市内では3日に憲法9条を守ろうデモ、4日に原発反対デモが行われました

参加されたみなさま、ありがとうございます。感謝。


2013年4月29日しふく(429)の日、みなさまのおかげさまで無事にあわたま2周年を迎えることができました

つながりのあるみんなが出店してくれた「あわたまーけっと」

夜は「あわたまな夜vol'6 2th Anniversary Live」

急遽駆けつけてくれた東条君のトーク&「祝福(いのり)の海)」ダイジェスト上映

NO∞無LIVE(ありがとうございます)

そして去年も歌ってくれたエラソウルサLIVE

あわたま店内の内装を手掛けてくれたウッキー富士原氏のLIVEペインティング

子どもたちも一緒に絵を描いて

それがわたしの絵縫(解放)

最後、嬉しくて泉は号泣してました

由羽はみんなに抱っこしてもらって、可愛がってもらって

ほんと、来てくれてたみなさん、携わってくれたみなさんで作り上げてくれて

しふくな空間、しふくな時間、しふくな1日

ほんとあわたまさまでした、感謝。今後もよろしくどうぞです
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4月26日、宮田雪監督86年作品「ホピの予言」88年作品「セイクレッドラン」の上映会「ホピの民からのメッセージ、今、すべての空に、すべての大地に、すべての心に~チェルノブイリ原発事故から27年目を迎えて~」を行いました。

自分なりのセイクレッドランということで核のない未来へ向けての祈りを込め断食をして一日中セージを炊き上映させていただきました

機材を扱ってくれた西谷さん、ほんと一日中付き合ってくれてありがとうございます

夜の部ではネイティブアメリカンの人たちと深い関係を持ち、強制移住やウラン鉱山でのヒバク労働の問題を日本に伝え続けてくれている山口ハルさんをお招きしてセレモニー&トーク、そして上映後には参加者全員で輪になって祈りのダンスを踊りました

ハルさん、ほんとありがとうございました

この夜の部には上関の田ノ浦で生活を共にした虹のカヤック隊の東条君&あきちゃん、アリスちゃんも参加してくれました。ありがとうね

88年のセイクレッドラン

聖なるランニングはアメリカ横断したあと来日し8月6日広島から北海道・幌延までの8600Kmを原発や核施設を巡ってランナーたちはイーグルフェザーを先頭に3ヶ月あまりで走り抜けた

その映像には上関で出会った人達の姿も

そしてランが和歌山に来たときにサポートしてくださったY先生もこの日参加してくれました

ちなみに松浦さんたちは88年に宮田雪監督を和歌山に呼んで「ホピの予言」の上映会を行っていたそう

このとき和歌山には日高原発と日置川原発の計画がありチェルノブイリ事故のあとで抗争が激化していた頃でした


和歌山に原発が建たなかったことにも
彼らの祈りの力は働いているのだろうなと思いました

物質世界から精神世界へ

目に見える世界がどこへ進もうとも、心の中に大地との繋がり、平和への祈りを持ち続けその道を進む

浄化の時代は始まっているし、それは大変困難な道であるだろうけども

その道を歩んでいけば未来は繋がっていくし希望は絶えることはない

大地とともに、地球とともに

そんなことをメッセージとして受け取らせていただきました

平和に向けて真剣に祈り歌い踊る

無になるくらいに

そうしたら光が見える

大きな学びの時間をありがとうございました

当日足を運んでくれたみなさま、参加してくれたみなさん、ほんとありがとうございます。大きな力となりました

そしてランド・アンド・ライフ辰巳玲子さん、そして宮田雪さん伝え続けてきてくれて、ほんとありがとうございます

そしてずっと行動し伝え続けてきてくれたほんとうのホピのみなさん、先人のみなさま、ほんとありがとうございます

今後もいろいろとよろしくお願いします

「なんでこんなことをやっているのか、不思議に思うだろう?俺たちはニューヨークからサンフランシスコ、東京へと走っているのさ!人々のために、大地のために、私たちの命のために!」~デニス・バンクス(オジブエ族)

「警告を告げるシグナルが点滅しています。心をひとつにして、この危機を乗り越えましょう。私達は精神的な力を内に秘めているのですから。それを心の支えとして」~トーマス・バニヤッカ(ホピ族)

インディアンほど真剣に放射能の危険性を訴えてきた民族はいない。しかし、インディアンの予言が伝えているのはニュークリアエイジの絶望を伝えているのではなく、運命を共にする私たちが、ひとつになってマザーアースと生きていく、その中に見出だされる希望について語っているのだ」~トム・ラブランク(ダコタ族)


感謝

5月のあわたま情報

今月はふーちゃんのお花のワークがあったり、典子さんのレメディワークがあったり、9ギャザリングは9条を守ろうなどのテーマでチラシを作ります。畑の勉強会は堀さんのトークです。などなど・・・それとなんといっても内田ボブさんがあわたまに歌いに来てくれます。楽しみで死にそうです。

続く