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さて１２月３１日の大晦日は
「年越し蕎麦をみんなで食べて、
除夜の鐘を聞いて、ポン酒を飲んで過ごしましょう」
という、南浦和の『ポレポレ食堂』
の御主人の言葉に誘われ
夜１０時頃店に向かった。
御主人が打った10割蕎麦を食べ、
おまけに浦霞まで振舞っていただくという年越し。
そして年が明け・・・
元日は小次郎の実家へ向かうために
川越駅からブラブラと街中を歩いた。
例によって、蓮馨寺にて
おびんつる様を摩る人々の列に加わる。
その後、年毎に疑問符満載な雰囲気に変わりつつある
菓子屋横丁を歩いた。
ただ春の世の夢のごとし 、と口にしつつ、
相変わらず鎮座する発砲スチロールのオブジェを横目に。
ということで、本年も蹴球や競馬などについて綴りたいと思います。
よろしくお願いします。