【待望のJAL募集発表 〆切まであと10日】
待ちに待ったJALの既卒対象募集が、先週末、発表となりました。
〆切までは2週間、という、エアライン受験ではめったにない、かなり短い応募期間となっています。
とはいえ、普段から企業研究していて、『CAとして働くなら、どうしてもJALでなければ』と言う方ならそれほど驚かないでしょうか(^▽^;)
エアラインのエントリーシートは手書き部分が多いのですが、その中でも、JALは『要点をまとめて』書くことが求められます。
先日、新卒向けの授業で、『エントリーシート入門』を行ったのですが、
募集以前に、
①企業研究
②自己理解(←自己分析、現状認識、今後どうしたいか)
③自己表現(←文章力・表現力=コミュニケーション能力)
この3つを十分にしておけば、いつ募集が出ても慌てることはなくなるかと思います。
〆切までが短い、という以外に 以下の理由で応募をためらっている方も多いのでは・・・?
★英語資格が無いとダメ?
『応募したいけど英語が・・・』
と不安に感じている方からのご質問をよく聞きます。
募集要項にはTOEICのスコアが記載され、“証明書の提出は別途・・・”とあると、既定のスコアに達していない方は門前払いのような印象を受けますが、実際のところはそうではありません。
新卒採用でも、学部学科によっては、英語に縁のない学生もいますが、何度かの面接を経てしっかり合格しています。
例年、英語の筆記試験も行われているようですので、英語の勉強は必要ですが、一年に一度と言われる貴重な試験の機会ですので、チャレンジ精神を大事にしていただきたいですね
★社会人からの自己分析
『入社して まだ○年しかたっていないし・・・』
『接客経験は大学時代のアルバイトだけ・・・』
社会人採用の面接では、仕事の経験についての質問が中心となります。
正社員/契約社員/アルバイトなどの就業状態の違いに関わらず、その人の積んできた経験と学んできた知識が問われます。
JAL社員の仕事のコンパス(方位磁針)ともいえる「JALフィロソフィ」がありますので、それに照らし合わせながら、自身の仕事に対する取り組み方をもう一度考えてみるのも良いと思います。
JALに関しては、経営破たん後、社員の意識を変化させ仕事への取り組み方を変えて行った過程などが書籍などで紹介されていますので、お盆休みで時間がある時に、じっくり読んでみてはどうでしょうか。
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