お正月気分も抜けない1月4日と5日、滋賀県大津市に行ってまいりました。
ひろかもさんこと鴨川泰江先生の「ピュタゴラス数秘術」
アドバンスクラス(上級)を受講するためです。
会場&宿泊先になった「ビューロッジ琵琶」は
3年前にルシエルの企画「みえない大学」のイベント合宿を行った、私にとっては懐かしい会場です。
3年ぶりにお会いしたオーナーの西田夫妻にはその間に赤ちゃんが生まれて
素敵なファミリーになっていました。(写真撮ればよかった)
ビューロッジ琵琶の目の前は、琵琶湖!
セミナー会場ののお部屋からも琵琶湖が見えて、ちょっとしたリゾート気分が味わえる場所です。
参加者は、宇都宮、横浜、名古屋、京都などから集まった6名。
2日間とも朝10時~夕方6時まで
たくさんのワークと、実際のリーディング練習も何度もしました。
おかげで数秘のリーディングに自信がつきました。
2日間の勉強の甲斐あって、無事に修了証をいただきました。
授業の最後に私が引いたカード(OSHO 禅タロット)は
「4」の反逆者・・・しかし、実はこの人の本当の姿は、「皇帝」です。
実は私の数秘術のチャートには、たくさんの「4」が現れています。
「4」の安定や枠組みから、真に自分自身を解き放つことが、私の人生の目的と言えます。
この解説の一部を抜粋・要約すると
彼は社会の抑圧的な条件付けと意見の鎖を打ち砕いています。
彼は虹のすべての色を身にまとって自分を形作って、空へと飛び立つ翼を生やそうとしています。
在り方そのものが「反逆者」です。
誰かや、なにかと戦っているのではなく、自分自身の本性を発見し
その通りに生きようと決心しているからです。
「反逆者」は、自分自身として在ることの責任をとり
自分たちの生きる勇気を持つように、と私たちを促しています。
なんとも、いまの私の心に響きます。
「4」の数字を多く持つ私が、どのようにして「5」の自由と「9」の手放しに向かうのか
そのプロセスを「数字」はすべて知っているかのようです。
今回のアドバンスクラスでそのことがはっきりとわかりました。
私のソウルボトルである45番「ブレス・オブ・ラブ」にも密接につながっています。
45は、4と5、足して9です。
※画像は「和尚アートユニティ様」よりお借りしました。
学んだことを生かすべく、コンサルテーション・メニューに取り入れていきます。
今月から早速。
詳細は、追ってお知らせしますので、時々ブログをチェックしてくださいね。
今回は、ひろかも先生(前列中央)、ご一緒した受講生の皆さん
ありがとうございました。
ひろかも先生は、関西を中心に数々の講座を開いています。
短大でも色彩学などの教鞭をとる、いわば「教えるプロ」!
2日間のなかにいろいろな要素を取り込み、密度の濃~い授業をしてくれました。
ティーチャーとしてもすごく参考になりました。
もしご希望があれば、今年もひろかも先生を宇都宮にお呼びして
数秘術・ベーシックコースをカラーズガーデンで開きたいと思います。
ご興味ある方はこちらをどうぞ
昨年6月開講した時の様子↓
カラーズガーデンでの数秘術ベーシック講座
ベーシックコースを昨年開講したときの
詳細情報はこちら↓