2016年3月、パトロンを務める子供たちのメンタルヘルスをサポートするチャリティーPlace2Beの活動の一環でメッセージを発信したキャサリン妃。
The Duchess said in the message:The Duchess of Cambridge supports Children's Mental Health Week 2016
キャサリン妃メッセージ（動画）外部リンク→【You Tube
】
"This Children's Mental Health Week we want to support schools to prioritise the emotional wellbeing of their students, alongside academic success.
By ensuring every child is given the emotional support they need, we are giving them a firm foundation for the happy healthy future they deserve.
Many of us are incredibly fortunate that the issues we face in childhood are ones we can cope with and learn from. But for some children, learning to cope with life's challenges can be a struggle," she continues. While we cannot always change a child's circumstances, we can give them the tools to cope, and to thrive. With early support they can learn to manage their emotions and feelings and know when to seek help.
Through my work in areas like addiction, I have seen time and again that the roots of poor mental health in adulthood frequently stems from unresolved childhood issues. This needs to change."
コメントでもいただきましたが、少し雰囲気が変わりましたね。内面も外見の様子落ち着いたように見えすね。
もうすぐ90歳となる働き者のエリザベス女王は、ウィリアム王子の妻キャサリン妃の両親をパーティグッズの会社「Party Pieces」を１代で成功し「とても働き者で自力で成功した人達だから」とても気に入っていると報道されています。
女王の元報道官は「女王はミドルトン夫妻が好きです。自力で成功した人達ですからね。」「夫妻は懸命に働いて成功したんですよ。またあの家族は絆も強い。その点も女王はお好きでしょうね。」と働き者の女王らしい理由に注目が集まっているとか。
ポイントは「懸命に」「とても」働いているところだと思います！
【2015年のロイヤル公務数】
89歳のエリザベス女王 340件、94歳のフィリップ殿下240件、67歳のチャールズ皇太子 527件、65歳のアン王女 544件 。
31歳ハリー王子,33歳ウィリアム王子、34才キャサリン妃３人合わせて198件
1日に数回の公務、負荷の大小あるとはいえ...1年は365日でしたっけ。もっと任せてもらえるよう頑張ってほしいですね！女王はroyal duty を大切にし、働く人がお好きのようですし。
キャサリン妃が身に着けているのは2012年4月にScott Amundsen Centenary Race で初めて身に着けた
レベッカ・テイラーRebecca TaylorのFall 2012/2013 Collectionスーツドレス。2014年のニュージーランド訪問の時などでも着用。
狩猟についてですが、民族的、文化および生活の一部であるもの、大切に食料としていただくものは理解が必要だと思いますしすべてむやみにやめるべきというのも思いやりが少ないような気がします。
また害獣など実際に苦しんでいる人からの目線や意見も大切にしなければいけないと思います。
ただ娯楽で狩猟は...必要？キツネや鳥やゾウやライオンを狩りたいと思ったことがないので気持ちがわからないのですが、ウィリアム王子らは狩猟民族の暮らしに戻りたいわけじゃないようですし...エリザベス女王も犬好きらしくチャールズ皇太子に民意を大切にして（狩猟を）お控えなさいと何度かアドバイスはしたようです。
チャールズ皇太子の世間離れした感覚に人間らしさを感じられず驚きを隠せず、人間らしさや普通の感覚、弱きものを理解する心を身につけさせようとしたダイアナ妃の思いを一時はウィリアム王子も守っていこうとしたのでしょうが...思春期に母親を傷つけないがしろにしたロイヤルたち、父とその愛人、職員、環境、母の嫌いだったパパラッチ...ロイヤルとしての自分、父と母それぞれに対する大切に思う心などご自分の中でぐちゃぐちゃになって完成形が現在の形になってしまったのでしょうか。
女王のお犬様
2015年6月19日、アフガニスタン前線への2度の従軍を含む10年間におよぶ同国陸軍での任務を終え除隊したことを発表したハリー王子は軍関係者のために働いていくことを誓い軍関係の活動を続ける考えで、年内に負傷兵のリハビリを支援する活動を行うことも明らかにし、また野生生物の保護プロジェクトに関わるため今後3か月間アフリカのボツワナ、ナミビア、南アフリカ、タンザニアに滞在し、現地の野生生物警備隊などに参加してゾウやサイの密猟の取り締まりに当たる予定をあげ実際に7月ごろから3か月現地に滞在していました。
3か月間の滞在の様子は現地では野生動物の保護活動に励み、自国を守るかのように真剣で驚きの働きぶりを見せていたと結果報道されており野宿・タイヤ交換など、王子でありながら危険に身を晒しても与えられた任務をこなし、雑務にも手を抜いていなかったそうです。
たぶんヘンリー王子の昨年の公務が少ない理由の一つでしょう。
【英国王室】ヘンリー英王子2015年ロイヤルアスコット 陸軍を除隊軍務10年→●
【英国王室】ヘンリー王子 南アフリカ野生生物の保護プロジェクト（赤ひげ姿を披露）→●
そのように現在アフリカの反密猟の取り組みの「最前線」に取り組んでいるハリー王子は、2015年10月、偽善者と言われたことがあります。
それは彼が2004年ギャップイヤーに南アメリカの牧場での作業中に水牛をかなりの数殺したからです。高校卒業後イートン校を卒業した後、オーストラリアの牧場で働いたり、当時20歳で彼のガールフレンド、チェルシー・デービーとの休日に、チェルシーの父チャールズの所有する850000エーカーの領土（財務的の持続性のためジンバブエの広大な狩りのできる不動産を所有している）で行い写真を披露しました。
現在その場所は成熟した動物の年間排出などを慎重に調節し、持続的な確保するために管理され、低密度かつ高価値の狩猟を提供しているのだとか。
またウィリアム王子しか写真は撮られていませんが、2014年チャールズ皇太子とウィリアム王子のハンティングに同行したといわれています。キャサリン妃はミドルトン家とバカンス中でウィリアム王子の元カノともいわれるJecca Craigもいたそうです。
※似てるけど妻ではありません
ケニア(人)のソーシャライト ジェッカ・クレイグJecca Craig 。
（先祖がケニアで広大な牧場を営み、父がケニアで家族の土地にNgare Sergoi Rhino Sanctuaryを設立、 Lewa Wildlife Conservancyを行っています。 ）2015年カナダ人のJonathan Baillieと婚約。彼は ロンドン動物学会Zoological Society of Londonで保全ディレクターに従事しています。
2003年6月：ウィリアム王子が、ケニアの裕福な自然保護活動家の娘、ジェッカ・クレイグ（Jecca Craig）さんとデートしたとの報道が、公式に否定。
2003年12月：前のボーイフレンドと別れたミドルトンさんが、ウィリアム王子と交際しているとの見方が濃厚に。
2005年7月：ウィリアム王子と交際の噂があったクレイグさんの両親がもつケニアの別荘で、ウィリアム王子とミドルトンさんがそろって休暇を過ごす。
2007年4月：ウィリアム王子とミドルトンさんの破局報道が流れる。
2008年復縁
2010年10月：ウィリアム王子とミドルトンさん、ケニアで休暇中に婚約
2011年4月の王子の結婚式に王子がキャサリン以外の女性で一番信頼し心を寄せていたとされるケニアの富豪の娘ジェッカ・クレイグさんは、両親やボーイフレンド、兄夫婦と共に招待されています。
2015年12月、キャサリン妃が10歳から綴っていた10冊に及ぶ日記が紛失し、内容をネットで暴露されるのではとパニックになっていると報道がありましたが、ウィリアム王子に近づいてくる女性のことはあまりよい感情を持っておらずウィリアム王子が想いと信頼を寄せていたといわれる元彼女のジェッカ・クレイグには実は嫌悪感すら抱いていておりそれらも書かれていると報道されました。
※ジェッカさんでキャサリンさんではありません。
2015年12月、ハリー王子は南アフリカ訪問 密猟対策担当者と懇談しました。
10年前のハリー王子はレソトの孤児院で奉仕活動を行った後アルゼンチンに渡るも誘拐未遂を理由に帰国。軍隊に入り、居場所を見つけたのか人が変わったように生き生きしはじめ、2006年ヘンリー王子「母 故ダイアナ妃の遺志を継ぐため」レソトのセイーソ王子と故ダイアナ妃を記念 して設立。
以降アフリカに対し継続的な支援を行っており、確かに10年前は誰もが認めるやんちゃ王子でおバカさんだった...）10年間で軍人、王子、人として成長したといわれるので行動も考えも変わったと思ってもいいのかな？
え～！
2006年ヘンリー王子「母 故ダイアナ妃の遺志を継ぐため」レソトのセイーソ王子と故ダイアナ妃を記念して設立した慈善団体、「Sentebale（忘れな草）」を設立→●
2008年ヘンリー王子＆ウィリアム王子 アフリカ・レソト、ボツワナ、ナミビアを旅する→● ・●
2013年ヘンリー王子「母が誇りに思ってくれるとうれしい」」「不思議と母（ダイアナ）とレソトのセイーソ王子の母が天国であっているのではないかという気がする」とスピーチ→●
2013年2月、「普通の人間」「王子」「軍人」の３つが自分と語ったハリー王子→●
2013年7月ヘンリー王子がSentebaleチャリティー展覧会の会場を訪れ、生まれたばかりの甥についても初コメント→●
2014年5月7日、ロンドンで行われた、「センタベイル（Sentebale）」のサマーパーティーに出席。レソトのHIV/エイズ患者の子どもたちを支援する慈善団体への協力を呼び掛け→●
【英国王室】ハリー王子 2015年11月 レソトに児童養護施設を開設→●
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