地中海に面するモナコ公国の面積は皇居の2倍という世界で2番目に小さい国です。
王位継承権第2位。
モナコ公国は13世紀の建国以来700年にわたり、巧みな外交戦術で独立を守り続け、それゆえ、モナコの宮殿には調度品や フレスコ画など、その時代その時代の最高の文化が保存されてきたそうで、そして19世紀半ば、グレース・ケリーを妃として迎えたレーニエ公が一早く観光業に注目し、有名建築家 を起用したカジノや超高級ホテルを建設するなど、王族貴族・富裕層が集まる高級リゾートとして奇跡的な発展を遂げました。 また、海洋博物館や水族館を作り、グレース妃が尽力なさりオペラやバレエを設立、上演し、グランプリレースを開催するなど、王室主導の『国家戦略』 のもとに国が経営されてきました。
頑張りました。 頑張ります。
2005年4月12日、レーニエ大公が亡くなられ、2005月11月19日にアルベール公が即位式が行われましました。もちろんモナコの宝のひとつともいえるカシラギ3兄弟も即位式に出席。
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本当に仲のいい兄弟ですよね。
カシラギトリオの麗しの姿をご覧になりたい方はこちらをどうぞ。
モナコ アルベール公 即位式 National Day 1→●
(シャルロット嬢のシャネルのスーツがとてもお似合いです)
モナコ アルベール公 即位式 National Day 2→●