今日のニュース　「餃子の王将」社長銃撃

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読み始めはこちら ①この気持ちに名前をつけるとすれば。

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京都の方で大きな発砲事件が起こってしまいました。

京都には11月の頭に講演で行ったばかりだったのに・・・

残念でショックです。。

報道のヘリからの映像や、ブルーシートで目隠ししたり、

ブログの中でも捜査の状況で少し話しましたが、

足にシャワーキャップのようなのを履いた捜査員が報道で写ったり

そういったものを見るとどうしても当時のことを思い出します。

銃を使っているということで、犯人はどういった人物なのか

気になって落ち着きません・・・。

日本は銃社会ではありません。

ただし、闇社会（あえてそう表現します。）が

これだけ稼ぎがあがらない状況の今、生活のために

お金のために一般人と実銃の売買をする組織員がいるかもしれません。

すぐそばでこういったことが起こる危険性はひょっとして

昔と違って今、高まっているのかもしれません。

私は夫が銃で撃たれたと聴いたとき、

銃で撃たれるということがあまりにも非日常的で

どうゆうことだか想像ができませんでした。

みなさんは今日のニュースの第一報を見たとき、

おそらく”亡くなったの？助かったの？”と、思ったことでしょうが

私は、多分即死だっただろうな、と思いました。

銃で撃たれるということがどうゆうことだかわかるからです。

また、使われた凶器が銃であろうと、

文具で使うカッターであろうと、人を殺すことができるのです。

殺人をするのは道具を使う人間です。

道具が勝手に人を殺したりしません。

殺人に関しては、人を殺すつもりで来る相手から

自分の身を守るだなんて到底難しいことです。

そして、どんな過酷で辛辣に扱われたとしても

人を殺していい理由なんかありません。

普通の人は、人を殺す、というボーダーラインを超えてきません。

そこを超えるという風になるということには

理由が必ずあると私は確信しています。

ひとりひとりが楽しめて、

自分が生きているという価値感を感じてほしい。

フラストレーションやストレス、そういったことにばかり

目が向かないような生き方、暮らし方を選んでほしい。

そうなれるようにちゃんと成長することが大事なのです。

そう成長するには、時には痛みを感じることも必要なのです。

痛みを知らなければ人の痛みをわかってあげられないのです。

本当の意味での幸せを知ることができないのです。。

今日は心が忙しいので、

当時の気持ちの振り返りを書くのはやめておきます・・・。

まだ犯人が捕まっていないということがとても心配です・・・。

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「餃子の王将」社長銃撃　車降り、突然の凶弾…犯人に待ち伏せされたか

国内一円に店舗網を持つ庶民派の中華料理店「餃子の王将」のトップが、突然の凶弾に倒れた。京都市山科区の王将フードサービス本社前で１９日朝、大東隆行社長（７２）が何者かに銃撃され、死亡した事件。大東社長はいつも自家用車で出勤しており、行動パターンを知る犯人に待ち伏せされた可能性が高い。経営上のトラブルか、個人的な恨みなのか。社内外に衝撃が広がった。

[大東社長]　「外食不況でも数少ない勝ち組」と評された経営手腕

　■「出歩くな」住民ら騒然

　「ドン、ドン」

　午前７時前後、同社付近のコンビニの従業員は、鈍い音を数回耳にした。本社駐車場でうつぶせに倒れていたのが大東社長だった。この時間帯に自家用車のベンツで出勤するのが毎朝の行動パターン。車を降りた瞬間に襲われたのか、周囲には数個の薬莢（やっきょう）が散乱していたという。

　近隣住民によると、救急車が現場に着いたのは７時すぎ。社員の声なのか「早く、早く！」という叫び声が響き、警察官が「出歩かないで」と大声で呼びかけていた。

　ほうきとちりとりを手に本社前を清掃するのが大東社長の毎朝の日課だった。近所の無職女性（７６）は「会社の周りによく水をまいていた」と振り返り、声を震わせた。

　社長の自宅近くに住む主婦（６６）も「親しくしてもらっていたのに」と絶句。「ぜいたくな様子はなく、社長という偉そうなイメージの人でもなかった」と気さくな人柄を振り返った。大東社長は趣味で伝書バトを飼っており、自宅の屋上でハトにエサを与える姿をよく見かけたという。

　一方、大東社長と親しい関係者によると、数週間前に会ったときも、脅迫を受けたり、悩んでいたりする様子はなかったという。関係者は「誰かから恨まれるような人ではない。本当に驚いている」と話した。

　同社によると、全国の王将はこの日も通常通り営業。王将第１号店として昭和４２年に開店した四条大宮店（京都市中京区）も午前１１時に店を開けた。男性店長は「いつも通りとの指示を受けた。それ以外は何も話せない」とこわばった表情で話した。