おはようございます
堀田です！
頑張らないと幸せになれないのか
辛い方を選ばないと幸せになれないのか？
日本人って、苦労を好む傾向があるなぁ〜
って感じます
まっ そんな私も…
頑張り屋さんの1人だったりしましたが
特に何かで成功を収めるため
幸せになるため、には。
「苦しい」「つらい」といったような感情を乗り越えなければいけない！
って、考えてませんか？
私も、選択するならきつい方、苦しい方、辛い方。
諦めたら、そこで試合終了だから、、、。って考えていました。
これつて日本人特有の
「苦労の美学」からくるものだそうです。
「一生懸命努力することがいいことだ」
「楽をしてはいけない」
などがそうです。これらはほとんどの日本人が無意識に持っている美学。
つまり、
「楽して幸せになれない」
「楽しんでは成功しない」
「好きな事、得意な事では幸せになれない」
無意識にそう考えてしまっている。
頑張っているのに結果に結びつかない時
そんな風に考えてしまうことってありませんか？
頑張っているものほど、
楽をすることに自己否定感を覚えるため、
いつの間にか苦しむことが当たり前になってしまうのです。
頑張っているのに結果が伴わず、
なかなか自信が持てないときに、
人って
「苦しい状態の中で努力し続けている自分」を
心の拠り所にしてしまいます。
あなたも「今は結果が出ていないけれど、こんなに頑張っているんだから大丈夫！」と自分に言い聞かせてちゃうことってないですか？？
しかし、心の拠り所が
「頑張っていること」になってしまうと、
苦しんで頑張ることをやめられなくなってしまう
これって 頑張ることに対する「依存」です。
「頑張ること」依存
依存とは何か他のものに頼っている状態のことを言いますが、
「依存過多」になってしまうと、
頼っているものを手放せなくなります。
「頑張っている」ことに依存し、
結果が出なくても苦しい中で頑張っている自分に価値を見出すと、結果的に苦しい状態を自分からつくりだしてしまいます。
仕事で全く結果が出ずに、
上司からも怒られてばかりいる時、
なぜか残業や休日出勤を繰り返していることはありませんか？
それは、「頑張っている」ことに依存している状態かもしれません。
結果が出ていないときほど、何か目の前の仕事に追われている方が気持ちが楽になったりします。
本人は一生懸命結果を出すために頑張っているつもりですが、それが結果に結びついていないのであれば、結局は自分の気持ちを楽にするための手段になってしまいます。
何だか堂々巡り
頑張るって、辛いことだけじゃないと思うんです。
好きだから
頑張れる。
そんなシンプルな方程式で良いと思う
好きだからやる
得意だからやる
やりたい！！って心の底から感じるから
勝手に行動が伴い
楽しみながら、結果が伴ってくる。
そんな生き方って最高ですよね。
まずは、あなたが
好きなこと、得意なこと
やりたくて仕方ないことってなんですか？
自分に問いかけてみてくださいね。
そしたら
ありがたやぁ〜〜
夢を叶える場
目標達成をサポートする
カラダとココロのチューニング
体験トレーニング・カウンセリングの
ご予約はこちらから
