あとらすにふるゆき
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4年目ですね。

3月11日

あれから4年

余震におびえ、友の安否に一喜一憂しながら過ごした日々

大船渡で、被災された方々と過ごした時間

あの時から変わったこと。変わらないこと。変わってはいけないこと。

まだまだ、これから・・・・・・

出来ることを、少しづつ・・・・・




                        
                              南三陸町で出会ったカモメさん








あとらすは大雪

今年のモロッコは例年にない大雪に見舞われているそうです。

Al Arabiyaに掲載されていた写真には、雪に覆われたアトラス山脈の様子が・・・・

あとらすの村の、みんなは今どうしているだろうと ・・・・    

屋根の上に登って、ビニールシートかけているのかな 

村は通行止めになっていなかな 

雪国に生まれ、いまも雪と共に生活している蜂くまですが、アトラスの山の雪は、また特別だったと

雪に覆われたアトラス山脈の画像を眺め、あの懐かしい暮らしに思いを寄せのでした。 





                     画像は Al Arabiya からお借りしました。 (^∇^)




蜂くま地方、今日は大荒れの天気            でした。

明日は   晴れて欲しいです。



               
                       女子力満載の同僚の手作りチョコケーキ


                                美味しそう・・・・

                           いつ食べようか思案中・・・・・   

                    












雪祭りの夜に・・・・

蜂くま  なぜか? よく歩いていると 道を尋ねられます。

地元民、観光客、外国の方、ほんとに皆さんから声がかかります。

時間が有る時には、親切に、そうでない時には、それなりに、その時々でわかる範囲で

案内していますが、その中でも  ほんわりした道案内を2件・・・・

1件目は、2年前の秋の終わり

女子会後、 ほろ酔いで気分で、最寄の地下鉄駅の前を通りかかろうとした時に、

タイ人の親子連れの方から声をかけられました。

タイから来た、娘さんとお母さん、なんと 連泊で嵐のコンサートの為に来道中で

数日はTAXで移動を繰り返していたようですが、その日は、コンサート終了後、食事をし

地下鉄を使って  ホテルに戻ろうとしたところ、 ホテルの場所が分からなくなり、

地下鉄の出口で    どちらに向かっていいか途方に暮れているところでした。

嵐ファンの娘さんは、片言の日本語が話せたので、事情を聴いて  ほろ酔い気分の蜂くま

彼女達を川向の  ホテルまで送って行くことを即決 

蜂くまの  住まいの横を流れる豊平川沿いを歩きながら、日本語と、英語と、彼女達が

歩きながら教えてくれたタイ語での、分かるようで、分からない、でもなんとなく通じる不思議な

会話を繰り返して、川向の  ホテルまで3人でニコニコしながら  そぞろ歩き。

無事  ホテルの前に着いて、 娘さんとお母さんと別れる時には二人としっかりと握手

その日の帰り道は月明かりが綺麗で、なんとも  ほんわかした気分に浸りました。

そして2件目は昨夜    休日出勤の帰り道。

なんとなく、  雪まつりも今日が最終日と、大通り会場を横目で眺めながら通り抜けて

アーケード商店街の入り口を通り過ぎようとしたところ、いきなり目の前に立ちはだかり、

何やら  カードを差し出す人が・・・・・

 えぇ・・・新手のカラオケか何かの客引き?と驚いて立ち止まると、困惑気味の親子3人連れ

差し出されたカードを  見ると  ホテルのアドレスが書かれていました。

雪まつりを見学して、その後買い物を楽しんでいる内に、 ホテルへの帰り道が分からなく

なってしまったようでした。

片言の英語で話しかけてきた、お母さんに、娘さん、横で心配そうにしながら佇んでるお父さん

ホテルの住所を見ると、 蜂くま宅  より1丁先の番地が・・・・

うーーーん  言葉で説明するより、連れて行ってあげた方が早そう・・・・

なんともたどたどしい片言英語で、 「私の家の側だから、連れて行ってあげる」 と

応えると、安堵した3人の笑顔が・・・・ 

ホテルまでの道すがら、これもお互いに母国語ではない、たどたどしく、殆ど単語羅列の文法無視した

片言の英語トークを繰り広げ、3人が親子で台湾から雪まつりを見に来たこと。

昨日着いて明日にはもう帰ってしまうこと。北海道は寒い。地下街は歩くのがとっても楽。

雪道は滑るから気をつけてね。ほら標識を見て、ここが6条。ホテルは8条だから、あと2つ先、

信号渡ると7条だから、ネクストワンね。もうすぐよ。

文法無視の会話に可笑しさを覚えながらも、ツルツル地面に足を取られないように気を入れて

蜂くまを先頭に 4人縦列を組んでホテルまで・・・・・

ホテルの看板が見えて、 辺りにも見覚えがある景色が広がって、3人の安堵した顔が

 玄関先で、お別れする時、3人が声を揃えて 

「謝謝・・・謝謝・・・謝謝・・・ ありがとう ありがとう 」と

中国語と、日本語で何度も何度も繰り返してくれて  気持ちがほんのり暖かくなる

雪まつり最終日の道案内の夜のでした。





 ホテルのネオンが見えて3人に安堵の笑顔が

    旅は楽しい、そして知らない土地は心細さも覚えるもの

      蜂くまも旅先で、いろんな方に沢山親切にして貰いました。




今年の雪まつりも、もうお終いです。 

すすきの会場の主役はこの方 

















雪まつり

今年は、週に一度くらいは記事アップしようと思った年の初め 

ふと気が付くと2月になり、あっと言う間に 節分 節分も過ぎ・・・・

 蜂くま地方は雪まつりが始まっています。

 支援しているカンボジアの子に、雪まつりの様子を 伝えたいと言う友人に付き合って

週末少しだけ大通り会場の雪像眺めて来ました。 

大通り公園を東から西に縦断する会場には、ゆるきゃら達に、  

南国から寒さの中、エイサーを披露しに来道してくれていた沖縄の方々。

中国語?タイ語?韓国語?英語?ロシア語と一瞬個々は何処?と思うほど各国の言葉が

飛び交い、迷子の  案内が会場中に流れ、思えば昼間の雪まつり会場を訪れるのは

初めてかも?と思いながら出勤前や、帰宅途中に眺めるついでの雪まつりとは違う、

人、人、人の雪まつりを味わってきました。



                
               春日大社をバックに、真中は テレビ父さん 両端はだれかな? ? ?



     
              サザエさん一家の前では、沖縄の方たちが勢いのあるエイサー披露していました。


                        
                         沖縄と札幌  温度計 気温差何度?




                  シーサー?の動きを感動して眺めていると 頭をガブっと噛んでくれました。 

                             ご利益あるかな?   



                            そして今年はアナ雪の、この方も 











年の初め    

2015年も明けて2日目

のんびりとなさって居る方、年明けからお仕事なさっている方、

お正月気分感じない場所で過ごしている方・・・・・

皆様それぞれの過ごし方をなさっていることと思います。





                蜂くまは、大晦日は  紅白を見ながら  お蕎麦を頂き

      
        昨日、今日と  駅伝を見ながら、お正月気分を沢山味わって過ごしております。








                       今年は大きな自然災害が起こりませんように・・・・

                        穏やかな1年となりますように・・・・・・・

                        悪いことは獅子が全て払ってくれますように・・・・・




            

            (石垣島で  目にした、とっくりきわた の お花    綺麗でした。 )
                
                   


                   
                     1年の計は元旦にあり・・・・・ですが

                      1日遅れの  ごあいさつでした。

                      今年も宜しくお願いします。

  







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