連載ブログ 3/4 2/4からの続き です
ビオスの丘 沖縄へ
沖縄に 亜熱帯植物生態を末永く活かす公園としたビオスの丘 1990年代 昆虫や植物成育環境を意識しつつの大工事 26万平方mの大地を出来る限り自然の形で残そうとした努力で30種のトンボ 51種の蝶が確認されてるそうです
森林地帯を散策していると方向を失う事があり慌てるato 実はこれもこの地の作戦か 自然の森なら ありがちな状況を作りだしているところが素晴らしい 珍しい公園 ヤギたちやカメラ目線のミニブタや鳥たちだってフレンドリーなんだ
豊かな水辺 安定した水量を貯えられる構造の人工池大龍池(うふたちぐむい) 動植物の生育の場だけでなくカヌーや平舟(ひらぶに)や観賞舟で楽しむ場所でもあります 綾舟場(船着場)でドラが鳴る ジャ~~ンジャ~~ン 出航します♪
大龍池(うふたちぐむい) 観賞舟 沖縄へ
動画見本
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ビオスともレンタともお別れ 沖縄へ
湖水観賞舟の船長さんの案内口調が面白くって皆クスクス^ 最後に何かご質問は に普段も今みたいな話し方(昨日動画で確認を)なのですか?とato 皆爆笑・船長苦笑 沖縄熟知人RO お勧めのビオスの丘 ひと味ふた味違う公園
少しの間でしたが癒し効果満点 珍しい蘭の栽培販売も人気 5月中旬からのナイトツアー(予約制1500円)等も興味深い催しです 活躍してくれたウイングロードそろそろお別れ 出だしどうなるかと思いました が 全く無事運転終了
頂いた1000円サービス券使用して燃料満タン 車体点検キズ無し返却 ホッ 今夜のホテルは旭橋にあります ゆいレールのおもろまち町から5駅先 07年沖縄旅ではゆいレール無料乗車券 をいっぱいもらったけどね はい230円
ゆいレール わーい 沖縄へ
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国際通り 沖縄へ
ゆいレール旭橋駅下車 近接するホテル 荷物をフロントへ預けて通りに飛び出す ゾロゾ路している方向へatoも向かう ホラあった国際通り ずーっと直線が続く商店街の様です 色んなお店があるね あ anoベンチ ゴーヤなの
早速沖縄っぽい風景でした しばらく歩くとブルーシール これも代表的沖縄名物や クレープおクレーお口イッパイクリームバフウ 長いね~ テクテクテクこの直線道路 ついに端っこまで来たぁ ゆいレール安里(あさと)駅が見えます
2kは歩いたナ 帰りは反対歩道で再びお店見物・・ 半分程戻った所に左奥へ向うアーケード街があったんだ 入ろ入ろ これ又長そうな商店街 アレッ 見慣れない看板発見 ◎公設市場◎ おおやけの いちば? 赤矢印入口
公設市場 沖縄へ
アーケード街にひっそりとした市場入口 狭いドアを抜けた途端 そこは今迄とは全く違う異次元の世界 一歩踏み入れただけなのに その中は市場そのもの つい先程の商店街とは雰囲気がガラッと変りました 驚きの空間です
2階はガランと広い場所に食堂が並んでいました 市場のある1階はそれこそ沖縄中の食材が集合したかの如く 所狭しと積まれています これ安いね~おいしそー何だこれ♪色々見物してるとハンサムお兄さんが声を掛けて来ました
家の作品食べてよ さし出す肉片を頂いたところあまりの美味しさに会話が弾んで 話題はatoが行く予定の石垣島のお話までに発展 その内作品らを買う事に 旅のatoでatoの食卓に並んだ訳 この日の夕食は国際通り沿いのお店
ホテルサン沖縄 沖縄へ
市場のお兄さん お目当てラフティ価格だけでなくatoにどんどんサービスしてくれた 色んな品抱えて お家に帰ってのグルメ楽しみ~♪ 戻ったホテルサン沖縄はゆいレールが囲む様に走っていて 部屋窓からも見る事が出来まーす
修学旅行生の皆さんが大勢宿泊しているね ホテル中若さで溢れています 朝食はバイキング 朝一番で行かないと血色児童らに美味しい物 食べきられてしまうカモ と 卑しいato大急ぎ 昨日朝カヌチャはお粥だったから今朝はコレッ
あ~無事ゆっくり頂きました えっ学生さんたちとは別場所なの なーんだ 窓の外では早朝機が飛び出して行きました atoも今日は本島を離れます ゆいレール前窓に へばり付き上空観光 し終えたら 離島行き旅客機で飛び立ちます
沖縄諸島 石垣へ
那覇空港出発デッキから真西に横たわる島々が慶良間(けらま)諸島です 手前右が前島 左側に諸島で一番大きい渡嘉敷島 フェリーで70分 高速船で35分 他20程の島が集まっています ダイビングやホエールウォッチングが盛ん
そこからさらに西 遥か60k先に久米島 駒大苫小牧で大活躍したano田中将大投手 たちが所属する楽天の 野球チームがいつも練習で使用している島 PCではテーマ スポーツ高校野球 クリックで高校時代のご活躍が見れます
atoがこれからお出かけの石垣空港迄はこの那覇空港から414k 直線で何と東京駅からなら大阪駅を通り越してしまう距離 JAL小型機のフライトで小一時間で 雲間に八重山グリーンの岩礁が望める様になって来たらまもなく空港
お久しぶり 石垣へ
石垣空港からの バス路線が良く分からない 歩いて行こうか タクシー・・か 数台停車していて看板にホテル迄10分910円 雨模様だし~ 約束してる時間もあるし~ 乗り慣れていないんだよねatoは ぐずぐず でも乗っちゃお今回は
あゝ久しぶり沖縄友人HM 一緒にチサンホテルでランチして そのatoお家へ行きましょう 電話連絡良く取り合ってるので あんまり離れてた気がしません トコトコ石垣市内を歩きます 自宅では留守番ニャンコがお出迎え わ♪よろしくン
左から 御返事する猫たまちゃん 愛想の良いりさちゃん シャイなともちゃん まいちゃんはお留守 癒されるぅ~ お凄い絵 HMのお兄様は外国の人々に大変人気のある有名な画家って聞いてます 絵・エ・えっより多いano玉たちは●
プラネタリウム 石垣へ
白い玉 HMのお部屋暗転 ポワ~ で た ☆星ホシ星座テーブル上に輝く星座 ビクセン社ホームプラネタリウムSPACE 800M 世界各地の星空が天井に投影 卓上では天球儀(星座の地球儀)に 日本で見れない南十字座だって簡単
緑の玉 本格的プラネタリウムの製作者 ano有名な大平さん の 世界最高性能を誇る家庭用ホームスターエクストラ 実際の晴天星空で見れる6,000個を上回る45,000個の星と 星の集まり天の川の微星らを合せ12万個が投影可
黒い玉 ホームスタープロ 三角玉 ホームスターピュア 皆エクストラの仲間ね
銀の玉 レイメイ藤井社のステラエッグ 他にも ナシカ社のアストロシアター スターワールド 他●●●いったい幾つ玉あるの お部屋の中 満天星空
天井いっぱい 満天の星 石垣へ
玉だらけの室の照明が消え 2001年宇宙の旅のオープニング曲が低音で響きます 天井に淡い光が映し出されると~ わっぉ-すっご~い 天井は瞬く間に無数の星・ 白い帯状の輝き 今迄一般機に無かった本物そっくりの銀河天の川
しばらくは呆気にとられていたatoも 星をつなぎ星座を見つけ始めます 星座は88 馴れれば覚えるのは大変じゃありません ただ本物の空で覚えようとすると 時期や時刻 場所 天候に左右されて容易では無くなります その点良いね
一般的には星座盤で星を探したり覚えたりします・・ アレ この盤は 南十字座まで出てるよ そう石垣地方では観れるのさ ホントにぃ―っケンタウルス座の1等星たちも見えちゃうの いいな石垣いいな宇宙 HNの家の天井を見上げます
南十字座 石垣へ
atoは日本で南十字座は見れないと信じていました 緯度が高いからネ でも石垣島まで南下すると見れるんだそうです 6月初旬なら夕方暗くなった直後 この時期以降は1月1日朝6時前後30分・以後 毎日4分づつ早い時刻に半年間観測可
★サザンクロス★ ★ ☆ ☆ ☆
真南の水平線上に縦に4つの星 一番上は赤それ以外は青白の1等級の星の配列ですが 星光は低い位置では暗くなるので空の状態が良い日 上記から最適時刻を算出し 観測地から真南の位置を 注意深く探せば見つけられるハズ♪
石垣の夜は更けて 石垣へ
最新の市販プラネタリウムが集合しているHMの部屋 ん~凄い まぁ本をただせば天文好きのatoが 簡易プラネタリウムをプレゼントしたのが HMの収集の始まり~ しかし今や以前と比べ物にならない位 進化しちゃった多種の品たち
陽が暮れるまで真っ暗な部屋で天文談義は続き・ いつの間にか本物の空も真っ暗 でも雲っていて星が見れません 晴天の夜空はそれこそ見た事もない程無数の星に囲まれる石垣 今回も双眼鏡を持ってきているのに~ 残念でした
翌朝6:17 沖縄地方の本日最高予想は24度 11月下旬だけど薄着で大丈夫そう 天気も良さそうで明けの明星も遅い夜明けに輝いてます HMに頂いたホテル食券でバイキング 免許 カメラ 財布 ハンカチ ちり紙 爪 いざ出~発
軽自動車レンタカー 石垣へ
石垣島ではレンタカーがあると大変便利です 以前来た時そう感じました 今日の様な快晴ならバイクや自転車も面白いかも ホテルからは歩いて数分 主な施設や店は大体ここ石垣港近郊に揃っているんじゃないかな いつも通り借ります
パートナーはホンダライフ 軽のレンタはお初 今日のドライブの案内は沖縄友人HM ナビに頼らずともスイスイ行けそー 昨夜約束の時刻ピッタリに呼鈴を押すと準備済みのHM登場 エっ ato驚異 だって沖縄時間 じゃあないんだもの
色が濃いね空も木々も 南国の爽やかな秋空 無人の道をドライブ 緑に囲まれた山間部 そこ左へ行って ハ――イ♪ 人間ナビで案内されていくとやがて目の前にはド~~ン でっかい 日本が誇る電波望遠鏡と管理室が現れました
銀河鉄道 石垣へ
カシャウィーン 何か唸ったっ 望遠鏡が動いたカモ 恐る恐る近づくatoらウウゥー ほらあ とだ動いたど 良かったら・・ ァいいんですか 操作室に入ると国立天文台三鷹の指示を受けるパソコンカーソルがパッシング ヤっまた動いた
隣の部屋には1億年で1秒の誤差の時計 それらに操られて ここと小笠原と岩手の水沢 鹿児島の入来の4観測所の直径20mの望遠鏡が 2個の天体を狙って連動観測する事により 直径2300kmの望遠鏡と同性能を発揮できるそうです
地球を照らす太陽も1個の星 この様な(太陽)星が数千億個集まってるのが銀河系 その内側から人間が見ても本当の成たちや内部構造が分かり難い訳で これらの望遠鏡で精密立体図を作り 数々の謎を解き明かす 銀河鉄道の旅?!
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