気がつくと、近づいていた、放送大学・栃木スクーリング。
行くのは来週の土日5/11・12。
でも、寝台特急サンライズ出雲でゆくので、正確には前日の金曜日の夜23:59には、JR三ノ宮駅ホームには立っております。(おおう!)
深夜00:11発ですから。
サンライズの予約の席は、一番安い雑魚寝席を取りました。
夜行バス3席シートよりは少しお高いですが、あれだと、結局、エコノミークラス症候群っぽく疲れるのです。
年寄りには長々と寝るのが一番。
でも、これもなかなか取れなくて、発売開始直後なのに、瀬戸では自動予約で購入できませんでした。
で、慌てて、手動で検索、連結の出雲で、確保しました。
やっぱり大人気なのですね。
往路はこう決まったのですが、帰路はさっきまで迷ってました。
とにかく一番安く帰ろうと、色々考えて。
でも、疲れているから、翌日の月曜日は仕事ですし、東京駅から新幹線で帰ります。
本当は宇都宮駅から新幹線が一番、早くて楽なんですが、少しでもお安くしようと。
スクーリングは、「近代日本の小説を読む」です。
前回、4月に行った京都スクーリングの「教科書掲載の短編小説」が大ヒットだったので、
この面接授業にも、すごく期待しています。
もう遠足前の小学生みたいに、スクーリングと、この寝台特急にワクワクが止まりません。
僕は、遠足も修学旅行も行きたくない派だったので、生まれて初めてぐらいのワクワク感かな。笑
バスより列車が好きです。
僕はもう放送大学の卒業まで、面接授業だけでいいので、
6月下旬のもう1単位も取れば、第2学期以降の残り8単位を、3期で取ればいいのです。
1単位を超過して卒業するつもりなので、各期3単位・3科目ずつですね。
この4-9月の第1学期は、受けたい小説・詩の講座の方を優先で組んだので、第2学期以降は、放送大学優先にしようか、と思っています。
ただ、まだ岡英里奈さんの小説教室もまだ未受講だし、マーサさんの詩の教室もまだ1回受講しただけなので、
どう気持ちが変わるかわかりません。
まあ、来年度に卒業しても、再入学するのですが、笑。
で、その時はもう一切、卒業考えず、放送授業なし(既定で無理なら、2・3科目に留める)で、面接授業を取りまくろう、と計画しています。
うーん、こんな楽しい妄想をしている場合じゃない。
作品を書かないと。