応募総数は、662だったそうだ。
今回、自分以外の、若い人たちにもいっぱい勧めて、応募してもらったので、
その人たちか入選したら、いいな、と思っています。
さて、どうなってることやら。
ひつこく井伏鱒二の「山椒魚」を読み返してみたり、
小説教室の某先生の作品から、ストーリーで語るとは、何かをもう一度、徹底的に分析かつ思索してみています。
考えれば、
確かに自分は「小説を書く=設定するアイデアを考える」だったように思います。
その思い込みを、なんとかニュートラルなものに矯正しないと、
何も始まらないと感じているからです。
でも、きっとエンタメ系と純文学系の「ストーリーで語る」ことは、
少し違うんしやないかな、とも直感的に感じておます。
共通する部分と、大きく違う部分との両方とも身につけないといけません。
頑張ります。