詩は、勉強・研究・分析すれば、まだまだ伸びる可能性がある気がする。
ほんと、書き始めてからまだ3年目だけど、
その3年間、力を入れていたのは小説だからね。
真剣に研究をしていないので、まだ尽くす手はある。
だから、何冊か、詩史に関する本を図書館から借りて来て読んでいる。
小説の方ももちろん、まだまだ出来ることはあるはずなんだけど、
スランプ、と言うか、起爆剤が足りない。
今、通っている小説塾に問題がある訳でなく、純粋に僕自身の問題として。
明日から、来期の小説塾(3−5月)が始まるんだけど、あと1回(5−7月)やって少しお休みも考えていいかな、と思っている。
一つ、別の小説講座を見つけたから、そこへ半年通うかな。
それと、
もう一度、京都か、大阪の詩の教室にも行きたいかな。
それとは別に、この3月の新人賞への応募は、既存作品の改稿で挑戦することにする。
取り敢えず、地方新聞の文芸欄、雑誌『ユリイカ』、永瀬清子現代詩賞へ出す詩の作品を、
それぞれ仕上げたから、
今日、明日までに出そうと思っている。
壁にぶち当たっているけど、
頑張ります。