昨日の出来事。
免許更新後は、新天地レザー屋さんへ。
この辺は、レザーを扱うお店がちらほら・・・
へぇ~、知らなかったな。
ここのおじさん、無愛想なんだな~
HPもないし、店の雰囲気が全くわからない・・
TELで場所を聞いた。
第一声が
「あ”-」 ←濁音なんてありえませんが、わかりますか?
面倒くさそうに出るというか、なんじゃい!?と言わんばかりの・・・
電話を切ってから、ほどなく迷いながらも到着。
店 「あんたかー電話してきたん!」
私 おー、恐!「はい、そうです」
店 「何するんゃ?何作るん?」
私 「かかばんを・・・小さいかばんを・・なので、少量でいいんですけど・・」
※私が作る、かばんといっても、真四角に縫って持ち手つけるのみです^^。
店 「かばん言うても、マチもつけなあかん、持ち手もつけなあかん そやろー?
そやから結構大きさが必要やねんでー」
(投げやりないい方、それに勝手におっちゃんデザイン決めてるし・・)
私 黙って聞いてましたが、ちょっぴり反論したくなりました。^^
「私、洋裁かじってますので どの位必要かくらいはわかってます!」
うそ、八百。。。
しかし、なんとな~く 喋ってるうちにおっちゃんの態度も、ほんのほんのすこーし
変わってきた気がしましたょ。
本業ではないので、レザーはいつも手芸屋さんで購入。
詳しい事はわかりませんでしたが、
今回、”スク”という作業工程がある事を知りました。
家庭用のミシン(今回は使用出来ないと思いますが・・)が使えるくらい薄手のものが
欲しかったんですが、本革はやはり厚みがあります。
そこで、スクことも出来るよ!と教えてもらい 頼む事に・・・
流石、革専門ですね~
終始、無愛想なんだけど、
私 「ちょっと、次取りに来るの日が開きますが大丈夫ですか?」
店 「あ”~、ええよ~、いつでも あんたのええ時に来たら・・・
なんか、あったら電話してくれたらええから、なっ!?」
伝票書いてる間に、おっちゃんが
店 「作ったやつ持ってるんか? それ作ったんか?
見たら、すぐわかるからなーどんなもんか。」
私 「いえ、これは既製品です」
ひぃぇ~~~~~、持ってても絶対見せません。
きっと、この手のおっちゃんはリピーターになると いい人になるんやろかね~。。
材料ばかり買ってますが、完成するのかしらね~???
昨日は、これのボディになる部分購入しちゃいました。。。^^
形になる事を願おう。。。