今回、古典技法を学びたく、ケームワークという技法を習う授業に参加。
※普段は、ステンドガラスの技法の中でカパーテープ巻きの技法を使用してます。
本日、特別教室初日。
晩年、新し事にチャンレンジする度、極度の緊張に見舞われます。
昔は、度胸が据わりまくっていたのに・・・
今回も朝から少々緊張。。
今回教えてもらう先生は、長い間建築現場で活動されてたベテラン先生。
確か奈良の教会に、作品がありました。
私が初めて習った先生が、A先生。すてきな先生なんです。
見た目は、のっぽさんです。いつも、カラフルな色の上下の組み合わせで
帽子と帽子から出るボブスタイルのゆるいパーマがトレードマーク。
何が素敵かってね おしゃべりの間がね、とっても心地よいのですよ~
そー言う人って、なかなかいないんですよね~
まーそれはさておき、
予想をはるかに超えて、侮ってました。
ま~、慣れなんでしょうが・・・
最初から、焦りモード全開。。
この焦りと集中力が合わさり、どえらい方向に・・又やらかしちまったぜyukoさん。
シンメトリーのはずが、ガラス削りすぎてシンメトリーでないかも??・・・
こちらの、作品はお見せできるんだろうか???
今回の大きな違いは、テープではなくケームという半田に似た材質の金属を使用する事。
半田も、鉛と鈴の合金ですがケームも同じくです。
これが、ケームと言われるものですが柔らかい素材なのでニッパーで簡単に切れます。
アンティークステンドをお持ちの方は、接合部分が、これなので良くわかると思います。
こちらは、断面図。
H溝と言われます、この溝にガラスをはめ込んでゆきます。
これが、またやっかいなんですよ~~~
次(来週)は本番。
又、やらかさないように頑張ります。
最後まで、目を通して頂きありがとうございました。
簡潔にまとめれなくて長々となってしまいました。
明日もみてね~
ごきげんよ~