GUINNES BEER(ギネスビール)と発泡酒のグラス
スタウトと言えばギネスビール。
麦芽化していない大麦をローストして作られています。
ムースのように細かい茶色の泡が黒いビールに乗っている様子はコーヒーをも連想させます。
見た目だけではなく深煎り豆のコーヒーのようなギネスの香ばしさはホップの香りとは全くの別物。
この焦げた苦味、香りが大のお気に入りです。
ビールのグラスはビールをより美味しくいただくために欠かせないもの。
ベルギーなどでは銘柄別にグラスの形が決まっているようです。
私は普段 景品とかおまけなどはなるべくもらわないようにしています。
でもこのギネスビールのグラスはおまけ期間中に購入して手に入れました。
このグラスもやっぱりギネス用の形だからか泡もきれいにたつし量も1缶分ちょうど。
おかげでいつも美味しく飲んでいます。
銘柄別にグラスを用意するほどはこだわっていませんが、ピルスナー系なら背が高いグラス、香りに特徴があるものには口の広いグラスを、そしてガラスはクリアで泡や色がきちんと見えるものを選んでいます。
でも自分で作った陶器のビアカップがいくつもあります。
カップの内側には釉薬がかかっていないので泡が細かくたって冷たさもキープされるし、捨てがたいもの。
そこでこれは発泡酒用に使うことにしています。
私が発泡酒に求めている冷たいのどごしを十分かなえてくれます。
ビールも発泡酒も器を替えると楽しさが増えますね。
カツオの味噌焼き
生カツオのさくが安価でした。
まだ脂の少ないこの季節のカツオはいろいろとアレンジが楽しめます。
今回は贅沢に分厚く切ってにんにく味噌に漬けおき 表面だけを焼きました。
あとは大葉に乗せてみょうがのせん切りをトッピングして出来上がり。
刺身用だからできるだけささっと焼いてレアな仕上がりにします。
ちょっと蒸し暑くなってきたこの頃、ビールのおつまみにピッタリです。
レシピは『カツオの大葉はさみ焼き』(Let's have a party!) をご参考にどうぞ。