*at the Table *簡単・シンプルだけど美味しい食卓 -8ページ目

モロヘイヤのおひたし

モロヘイヤのおひたし

納豆、オクラ、山芋、メカブ、なめこ・・・

ねばねば、トロ~ッとした食感の食べ物は暑い季節に特に食べたくなります。


今回はモロヘイヤをおひたし風にしました。

モロヘイヤは生のときには粘りを感じさせませんが、茹でたあとに切るとトロトロ~っとします。

みょうがを小口切りにして混ぜアクセントにしました。

あとは削り節をぱらぱらとふりかけいただく時にだししょうゆをかけます。

あっさりしていて箸がすすみました。


冷やし中華

冷やし中華

今シーズン初の冷やし中華を作りました。

まだ梅雨は明けていないものの昨年の夏を思いおこすような暑い日があったり

雨の日でもムシムシしているし、早々と夏バテ気味です。

こんな時はやはり冷たい麺類が美味しく感じますね。


ステキなお店などは別として 冷やし中華はきゅうりやハム、卵などが麺の上に具材ごとにまとめて盛り付けられていることが多いように思います。

この場合食べる時に混ぜて食べますか?それとも具は順番に食べますか?

今回、錦糸玉子以外の具材をあらかじめ混ぜて麺の上に並べその上に錦糸玉子を乗せ貝割れ大根をトッピングしました。

けっこう食べやすく、見た目もまあまあでした。


ライスコロッケ

ライスコロッケ


ライスコロッケにパセリを挿して愛嬌のある盛り付けにしました。

ライスコロッケはライスの味付けや具材のバリエーションが考えられますが今回は余ったご飯で手早く作ったシンプルなものです。

ご飯をレンジで温め直し、ケチャップとこしょうで味付けしチーズを芯にしただけです。

コーンやハムなどを細かく切って混ぜるとグレードアップという感じになりますね。

現在のLet's have a party ! のトップページの写真にもパルメジャンチーズ&バターで味付けしたライスボールを使っています。

中身や大きさを替えればランチメニューの一品になったり、おつまみになったりするので便利です。


GUINNES BEER(ギネスビール)と発泡酒のグラス

ギネス


スタウトと言えばギネスビール。

麦芽化していない大麦をローストして作られています。

ムースのように細かい茶色の泡が黒いビールに乗っている様子はコーヒーをも連想させます。

見た目だけではなく深煎り豆のコーヒーのようなギネスの香ばしさはホップの香りとは全くの別物。

この焦げた苦味、香りが大のお気に入りです。


ビールのグラスはビールをより美味しくいただくために欠かせないもの。

ベルギーなどでは銘柄別にグラスの形が決まっているようです。

私は普段 景品とかおまけなどはなるべくもらわないようにしています。

でもこのギネスビールのグラスはおまけ期間中に購入して手に入れました。

このグラスもやっぱりギネス用の形だからか泡もきれいにたつし量も1缶分ちょうど。

おかげでいつも美味しく飲んでいます。


ビアカップ

銘柄別にグラスを用意するほどはこだわっていませんが、ピルスナー系なら背が高いグラス、香りに特徴があるものには口の広いグラスを、そしてガラスはクリアで泡や色がきちんと見えるものを選んでいます。

でも自分で作った陶器のビアカップがいくつもあります。

カップの内側には釉薬がかかっていないので泡が細かくたって冷たさもキープされるし、捨てがたいもの。

そこでこれは発泡酒用に使うことにしています。

私が発泡酒に求めている冷たいのどごしを十分かなえてくれます。

ビールも発泡酒も器を替えると楽しさが増えますね。

カツオの味噌焼き

カツオ味噌焼き


生カツオのさくが安価でした。

まだ脂の少ないこの季節のカツオはいろいろとアレンジが楽しめます。

今回は贅沢に分厚く切ってにんにく味噌に漬けおき 表面だけを焼きました。

あとは大葉に乗せてみょうがのせん切りをトッピングして出来上がり。

刺身用だからできるだけささっと焼いてレアな仕上がりにします。

ちょっと蒸し暑くなってきたこの頃、ビールのおつまみにピッタリです。


レシピは『カツオの大葉はさみ焼き』(Let's have a party!) をご参考にどうぞ。