さて、前回記事にした忍 の不祥事について当ブログとして今後の対応をまとめます。
まず不祥事の内容の再確認ですが以下の内容となっています。
・ソニー商品の場合→カメラが133万画素で物足りない
・任天堂商品の場合→30万画素でも充分
決定的に矛盾した公平性に欠ける発言をしており、
さらにこれを読者の誤解であると責任逃れの言い訳をし、過去の自分の発言の一部を削除しました。
しかも、コメント欄ではいつもなら出していたコメント非承諾の件数を隠し、
今回の件に対する抗議の言葉が込められている投稿を掲載せず握りつぶしているようです。
いったい読者を何だと思っているのでしょうか。
自己保身に走り、読者に責任を押しつけるその態度に多くの人が行き場のない怒りを感じています。
忍はアメブロのゲーム系ブログの中でも最大手です。
小売関係者と思われ、ゲームの売上情報でも具体的な数字を出していることから
その数字が2chなどで引用されるのは日常茶飯事だったのは皆様も知ってのとおり。
その結果、忍の情報は正しいという認識が俺も含めて常識となっていたのが盲点でした。
今回の不祥事により、忍が今回の不祥事でこれまで出していた売上情報、
そしてこれからも出すであろう数々のデータ、情報、レビューの信頼性は０となったのです。
それはそうでしょう。
今回の不祥事のように、客観的に見てどう考えてもおかしい発言をするような人です。
売上情報を任天堂に有利なように改竄していた可能性があります。
ゲームのレビューでも任天堂商品を持ち上げていた可能性は限りなく高いでしょう。
今後情報元としてこれまでと同じように利用できるかと言えば、
残念ながら今の忍にはそんな価値はないと断言するしかありません。
忍の情報を引用することは、正しい情報を求めて当ブログにやってくる読者に失礼になりますし、
中国の毒入り餃子の存在が明らかになってからも中国産と言わずに中国産餃子を売るとか、
汚染米を通常の米だと偽って売りつけるようなものではないでしょうか。
当ブログの品質基準に全く及ばない低品質な情報です！
しかし、忍の情報はたかだかゲーム関連情報ですからそこまで神経質になる必要もないでしょう。
忍だって人間です。
間違ったことをしたという自覚はあるでしょうし、対応がまずく器の小ささを露呈させ恥をかいたことも
ネット上で叩かれたことで本人が一番よくわかっているはずです。
今頃顔を真っ赤にして後悔しているのは言うまでもありません。
俺としても任天堂が好きすぎるあまり読者を裏切ってしまった忍を何日も叩くのは本意じゃないですし、
そろそろ許してあげようと思っています。
このタイミングで満を持して「仏のA助」の発動です。
ただ、忍自身が読者を裏切ったこと、公平性を欠いた記事を掲載したことを謝罪し、
今後は公平性のある記事を書くのか、それとも任天堂信者ブログだと明確に示すのか、
そういった誠意ある対応を行うまでは忍のゲーム関連情報の信憑性は疑問視されたままであり、
その程度の情報を当ブログで引用することは当ブログの情報品質基準を満たしません。
よって今後忍の情報を引用する場合は「ただしソースは忍」と明記させていただきますので、
俺がうっかり「ただしソースは忍」と書き添えるのを忘れていた場合は、
コメント欄で「ただしソースは忍」って書き忘れてるよと指摘していただければ助かります。
俺は今後も公平な視点からゲームを語り、皆様とともにゲームを楽しんでいきます。
特定の企業に偏ることのない当ブログを今後ともよろしくお願いしますね。
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