Mayweather vs Berto final press conference | sweet science laboratory

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ボクシングの試合などについて主観的に書いてます(´゚д゚`)
みなさんと意見が交わせればと思っているのでご自由にコメントなさってください!
好きなボクサーは、メイウェザー、ダニーガルシア、ドネア、カネロ
主に海外ボクシングを中心に観てます。

本当ならば日々更新の方に書く予定でしたが、長くなりそうだったので別途で・・・

いつも通りリスニングミスや誤訳等あるかもしれませんがそこはご愛嬌ということで(´゚д゚`) 



以下プレスカンファレンスにて両者のコメント

メイウェザー
「俺は何度もここに立ち続けてきた。俺はおしゃべりが勝ちにつながるとは思ってないぜ。トレーナーが試合に勝つこともない。二人の競技者によって試合は決まるんだ。俺はいつも肉体面でも精神面でも準備してきたぜ。俺はあっといわせるような作戦を練ってきた。」

「このイベントを開催してくれたみんな、そして俺の19年間のキャリアを支えてきてくれたみんなに感謝が言いたい。俺の事をよく書いてくれる人も悪く書いてくれる人も関係なく感謝を伝えたいよ。おかげで俺は連勝記録のレコードを破ることができるんだからな」

「トレーニングキャンプはいつも通り信じられないくらい良かったよ。パッキャオ戦の後に完璧なトップコンディションを作れましたか?と聞かれたら間違いなく作れたよ!と答えたいね。俺が対戦相手に誰を選んだかなんて関係ないんだ。批判はいつもながらあるものだと思ってるしね」

「俺はこの試合がどれだけ重要なものか知ってるぜ。誰がなんて言おうと二人の選手が競い合うだけだし、俺はできることをするだけだ。」

「金持ちの話をするときは俺が出てくる。もっとも高いゲート収入と最も売れたPPVの話をするときも俺が出てくるんだよ。俺はそういうやつなんだ。」

「全ての試合が重要だった。俺は相手を過小評価なんてしたことなかったよ。いつも通り全ての選手に対して同じようにトレーニングをしたさ。あいつらが俺を限界まで追い込んでくると思ってね。俺は自分のスキルも才能も信じているんだ。だから俺はいつもベストだし、同じような結果を出し続けてきたんだ。」

「俺より速いやつも、俺より当てることが難しいやつ、俺より強健な選手を知っているけど、俺のようにアジャストしてくる選手は知らないな。俺レベルの精神力を持った選手も知らないぜ。」

「俺個人ではなく、これはビジネスの話なんだ。他の選手はみんな戦いたいから戦うんだろ?でも俺の考えはこうさ。試合後のその先について考えているんだ。」

「俺の夢はベストであり続けることだった。土曜日の試合関係なしに、ボクシングにおいて常にベストでいることが夢だった。だからここにいる俺はベストだろ?」

「何人かは俺にプランBはなんだ?って聞いてくるんだ。パッキャオが他の選手に対してトラップを仕掛けてきたように、俺に仕掛けてきたらどうするんだってね。でも彼は、フロイド・メイウェザーにはトラップは仕掛けれなかったようだね。他の選手はプランA~Cまで必要なようだけど、俺はプランAすら使ったことないよ。」

「ボクシング史上俺ほど大きな試合をした選手はいないし、俺ほどチャンピオンを倒した選手もいないぜ。俺はリングの中では伝説になりたいし、リングの外では素晴らしいビジネスマンになりたいのさ」

「俺はKOを狙ってるよ。もちろん彼もKOを狙ってくることも知ってる。良い試合になると思うぜ」


ベルト
「メディアがどうとりあげてるのかや、批判が本当に面白いね。彼らはジムにいるわけじゃないし、選手がどんな状態かも知らないのにね。チャンピオンになるために、この試合に向けて犠牲を払って努力しているというのにね。」

「キャンプは本当によかったよ。今まで達したことのないレベルへと私を押し上げてくれたからね。リングインしたらどんな相手でも私はいつもリスペクトしてるさ。土曜日の夜、良い状態をお見せすることを約束するよ。」

「このスポーツに人生をささげてきたよ。自分、そして人々を楽しませるためにね。だから俺はこの舞台にいるんだよ。この試合にたどりついたのさ」

「フロイドはとてもすごいボクシングIQを持ってる。でも一発で全てが変えられるのさ。彼は知的で、早いかもしれないけどこれはボクシングだからね。フロイドは本当にシャープさ。でも土曜日の試合では俺はそれ狂わせる手段を持ってる。俺はKOを狙うよ。だから見逃さないでくれよ。」