皆様遅れて申し訳ありません
忘れていたわけではないのです
スマホの
アプリが新しく更新され
セキュリティのパスワードがわからず
スマホから入ることができず…
…
…
…
更新できなかったわけです
ですので遅れて更新
失礼しました。
皆々様から叱られて
私反省しながらの更新になります
水曜日担当 ランリバ8でございます
さぁ本日お送りいたしますのは
女子バスケットボール部です!!
10月6・7・13日と
全国選抜優勝大会西三河予選 つまりは
ウィンターカップが開催され
10月27・28・11月3日と
愛知県予選 (県大会)
が開催されました。
バスケットボールは3年生の最後の大会がこの大会になります。
高校生活最後の最後まで真剣勝負ができるわけです
ここまで練習に励んできた思いがぶつかり合うのが
ウィンターカップ
なのです
ここまで鍛え上げられた各チームの3年生のプレーは
洗礼されたもので本当にレベルの高いプレーが見られます
会場の応援も、物凄く盛り上がり
なんとも言えない雰囲気になります
その中行われた10月28日の準々決勝
女子バスケットボール部は
清林館 とのベスト4をかけた戦いに臨みました。
相手は尾張地区ぶっちぎりの優勝で県大会に勝ち進んだチーム
選手の中には中学時代全国大会で
優勝した経験のある選手も含まれます。
インターハイでも28点差で土をつけられた相手
何としても勝ちたい
と臨んだ試合でした
序盤はお互いに点数の入らない展開で守り合いのスタートを切りました。
しかし、時間が経つにつれてじわじわと清林館が実力を発揮し点数が離れていき
第一クウォーターは
9-19
で折り返しました。
第二クウォーター監督はこの大会に向けて準備してきたとっておきの策で対応。
選手もその指示によく反応、さらに硬かった動きも緊張がほぐれてきたのか持ち前の
スピードある展開に持ち込み
22-25
何とか一点差で抑えてこのクウォーターを終えました。
といえども前半で
31ー44
と11点差の苦しい展開。ただしミスが目立ったためミスをなくすこと
さらにディフェンス・オフェンスの修正をハーフタイムで行い。
後半戦での巻き返しを狙います。
第三クウォーターはディフェンスがバッチリ入って作戦成功。ディフェンスで作った
リズムそのままにオフェンスも押せ押せで攻め込みます。攻守が上手く噛み合って
21-14
と巻き返しに成功
52-58
っと、勝利をぐっと引き寄せる展開へと持ち込みます。
会場の雰囲気も異様な雰囲気で
三河高校ではない
岩倉総合高校の選手・至学館高校の選手・光ケ丘の選手
これまでライバル関係であった他校の選手が三河の応援をしてくれ
メンバーに入れなかった選手・保護者・OG・OGの保護者など
本当に多くの人から
応援していただきました
選手はそんな歓声に物凄く背中を押されたと思います。
第四クウォーターは点の入れ合いでした。やられてもやり返しのお互いの意地と意地の
ぶつかり合い。点が決まった瞬間・相手を上手く守った時…その度に歓声がわきました。
その中で残り3分…清林館が連続ポイントをとりゲームが決まり始めたとき三河絶体絶命
しかーし簡単に諦めないのが三河戦士。
連続3ポイントを決め
残り2分で2点差まで詰め寄りました。
たまらず清林館がタイムアウトをとり
最後の最後まで勝負はわかりません。そんな熱い試合になりました。
タイムアウト後、お互いに譲れない状況
会場の盛り上がりは頂点に達しこれは行けると一瞬勝利が頭をよぎりました。
しかし、タイムアウト後の清林館の選手は落ち着きを持ち確実なプレーを…
三河の選手は時間が経つにつれて焦りからミスを連発してしまいました。
71ー77
結果は惜しくも敗退です。
残念ながらベスト4入りなりませんでした。
ただ、全力を尽くした本当に良い試合でした。
涙を流した三年生も涙の後には清々しい表情を見せてくれました。
最後に相応しい試合でした。
この悔しさは後輩が晴らしてくれると思います。
三河戦士
保護者も入っての写真撮影です。
REO
彼女のポージングには少々腹が立ちますが…
皆良い顔つきをしています。
カメラマンの保護者様も大変盛り上がっていました。
三年生お疲れ様でした。
先輩の意志は後輩が引き継ぎます!!
頑張れ三河戦士
意志を継げ!!