涼しくなるまで待って♪ドアまで一歩ためらいの裸族 | 食べて歩いて遊んでスペイン!

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バルセロナ在住ウルコの目、舌、耳、足、恥を駆使して、グルメからスペイン夫・親方との家庭生活まで、まるごと日常スペインをご紹介します。

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イチゴをのせたレアチーズケーキ。
夏のイチゴはちょっと小振りだけど味が濃くて好き。
今度はイチゴのショートケーキでも作ろうかな?

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さて、皆様の夏の部屋着はどんな感じですか?

アタクシは、ショートパンツにタンクトップ、
もしくはパジャマ兼用のカジュアルミニワンピ。
(通称アッパッパーに含まれますかね?コレ)

一方、暑がりの親方は、
今も昔もパンツ一丁トランクスマッチョ

どうかすると、冬でもパンツ一丁で、
親方こだわりの定番ルームウェアともいえます。

家の中で寛いでいるわけですから、
お互いに相手のファッションセンス(?)に
ケチをつけたりは致しませんが、

不意の訪問があると慌てます。
郵便配達とか、ご近所さんとか、セールスですね。

それでもアタクシは、
一応そのまま応対に出られる姿ではありますが・・・。

先日も、午後のくつろぎタイムに

ピンポーン音譜と、ドアのチャイムが鳴りました。

「僕が出る」にっこり

と、親方がおっしゃるので、お願いして、
アタクシはソファに座ったまま寛いでおりました。

親方は、ドア越しに相手が誰なのかを確かめた後、

「ちょっと、待ってて下さ~~い」びっくり

と、叫びながら、
奥の部屋へ服を探しに行き、

「これで良いや!」え~‥

と、独り言をつぶやきながら、
海パンを穿き、

玄関に向かって歩きながら、

「今、出ますからッ」お~

と、再度叫びつつ、
Tシャツを被って着て、ドアを開けました。

「どなた?」と、尋ねた時は、
ドアまで1歩だったのに、

ドアを開けて応対に出るまでは1~2分。

けたたましく歩く音や、独り言(いつも大声)などから、
ドアの向こうの訪問者にも、
中の様子が手に取るようにわかったハズ・・。

真夏の裸族には、ありがちな場面でしょうか。

たまに、
バスローブを羽織って玄関先に出ているセニョールを
見かける事があって、
親方のお仲間なのかな~~?とか思ったりします。

 

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今宵はイチゴモヒートにしよう・・・・♡

前回の記事にもコメントありがとうございました。サガ・オフロスキーさん、北欧人の名前では結構あるみたいですね、日本ではぜひ偽名を・・みたいなのが。こちらでも、マルガリータさんが、「マルガリ」と呼ばれていた時は笑いをこらえました。MISAKIさん、そうです!ガステーブルのパロマはスペイン語から取ってつけたそうです。他にも、タイガーやら象印やらメーカーの名前には動物が多いですよね。altamiraさん、リカちゃんならリッチガールだけど、マリカちゃんは・・。クラシックな名前も健在ですが、風変りな名前も増えてきましたよ。日本人の名を持つ純粋なスペイン人に会った事もありますけど、親がアニメ好きだったみたいです。