韓国への修学旅行について考える

韓国への修学旅行について考える

和歌山県立向陽高校は来年3月韓国へ修学旅行に行く予定でした。
7月、行き先は沖縄に変更されましたが、全国にはまだ、行きたくない子供や、心配をする保護者がたくさんいます。

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【過去記事リンク】
6/22記事 和歌山県立向陽高校は韓国へ修学旅行に行く予定です

7/5記事 修学旅行先が「韓国」から「沖縄」に変更されて
7/9記事 どうして「韓国」という選択肢があるのか?
7/15記事 嫌韓について  
7/17記事 
「韓国」で日本人狩り?  
8/1記事 小さな抵抗-----ブログとツイッターを使って-----
8/5記事 
もし修学旅行で「韓国」に行く事になってしまったら 
1/10記事台湾が「韓国渡航自制令」を発動、ノロウイルス感染が原因

秋田県でも韓国への修学旅行が数校中止になったようです。
韓国への修学旅行中止に 秋田の2高校、旅客船沈没受け


以下、いつもお世話になっている「匿名のブログ」様の転載記事です。


以下転載ーーーーーーーーーーーーーーー
〒680-8570
鳥取市東町一丁目271番地
電話 0857-26-7914,7671
FAX 0857-26-8185
E-mail kyouikusoumu@pref.tottori.jp 


鳥取県教育委員会
 委員長 中島諒人様
 教育長 山本 仁志様
 事務局 高等学校課長様

平 成25年度、鳥取県内の公立高校において、韓国への修学旅行について、安全確保に係る文部科学省の通達にもかかわらず、学校側が不十分な検討のまま一方的 に行き先を決定し、保護者とトラブルになる事件が発生しています。特に県立鳥取西高校においては昨年、多くの方が懸念を表明したにも関わらず、保護者の反 対をパワハラ的手法で押さえつけて韓国への修学旅行を強行してしまいました。今後はそのようなことが絶対に発生しない様、下記について鳥取西高はじめとす る管内の高校への指導を徹底し、万が一違反が発生した場合には責任者に対し、厳重な懲戒処分を行うよう、強く要望致します。

1.文部科学省通知「海外修学旅行の安全確保について(通知) (平成24年9月25日)24文科初第705号」
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/koukousei/1326274.htmは、 「海外修学旅行先の決定に当たっては外務省の渡航情報(海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/参照)」のみなら ず「報道をはじめとする各種最新の情報を参考に,生徒の安全確保のための慎重な検討を行うこと」と指示しているので、当然「外務省の勧告が出ていない」こ とのみをもって安全の判断を行うことは通知文書違反となります。そのようなことのないよう十分な指導をお願いします。

2.昭和63年文部省次官通達http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t19880331002/t19880331002.htmlは、 海外修学旅行に関し、安全や日程、経費等についての「保護者の十分な理解」を求めています。直前に保護者から行き先や経費についての異論が提起されれば同 通達への違反が疑われることになります。直前における行き先変更は生徒や保護者に多大な負担を強いることになるため、特に安全について懸念が大きい韓国へ の修学旅行実施に関しては多くの学校が行っているように、決定に先立ち事前の無記名アンケートを行い保護者の意向を確認するよう十分な指導をお願いします。

(参考)韓国の安全について留意すべき点

  修学旅行先のうち、特に韓国に関しては、外務本省の渡航情報こそアップされていないものの、現地で安全情報等を収集し邦人の保護に当たっている外務省の在 外公館HP等には、下記のような安全に関する情報がアップされており、これに対する対策検討とそれに対する保護者への説明と理解なしで同国への修学旅行を 決定することは、明らかに上記通知文書・通達に違反することになります。そのようなことのないよう十分な指導をお願いします。
①在大韓民国大使館ホームページ
(戦争の危険について)
http://www.kr.emb-japan.go.jp/people/news/news_130410.htm
・ 「 日本政府が「渡航を延期してください」などの危険情報を発出した場合には、速やかに韓国からの出国を行って頂きますよう、お願いいたします。重要なこと は、公共の交通機関が動いている間に日本のみならず第三国への退避も検討するなど、まずは当地から安全な場所にいち早く離れることです。 」と、緊急時の退避の重要性を強調しています。
・「万一、事態が急速に悪化し、ソウル市内、韓国内での移動が困難になるような場合には、事態が収 束するまでの間、自宅付近の避難場所(注1及び注3)で待機しつつ、次の行動の機会を待つことが重要です(注2)。そのためにも平素から自宅付近の地下壕 などの避難場所を確認しておくことが重要です。」と、避難場所の確認の必要性を強調しています。
(食の安全について)
 多数の食品の流通・販売禁止や回収の情報が掲載されています。
http://www.kr.emb-japan.go.jp/people/safety/safety_J.htm
この中には、油や酒等、料理の基礎的食材も含まれており、子供が口にすることを防止することは不可能です。
②外務省海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/seoul.html#index1
・ 「殺人・強姦・窃盗等の凶悪犯罪も増加傾向にある」ことから、「防犯対策については、日頃から注意を払うことが重要」であることを強調。また、「手斧で斬 りつけられ重傷を負った。」「乗車内に引き込まれそうになったが、これを振り切って逃げ、難を逃かれた。」といった日本人が巻き込まれた犯罪事例を紹介し て注意を呼び掛けています。
・「テロの脅威に対しては引き続き注意していくことが必要」であることを強調しています。
・韓国行政安全部が作成した「化学、生物学、放射能兵器を使う戦争」による「攻撃時行動要領」を含む「戦争・テロ等、非常時国民行動要領」の日本語訳を作成・公表し邦人に注意を促しています。
③台湾外交部も韓国への旅行延期を呼び掛けておりhttp://japan.cna.com.tw/news/apol/201304110005.aspx朝鮮半島における戦争の可能性を想定していることは明らかである他、その後、同国ががノロウイルスの集団感染を原因として「韓国渡航自制令」を発動したことhttp://ameblo.jp/asitahare001/entry-11747330897.htmlや、「韓国」での日本人狩りに関する報道http://ameblo.jp/asitahare001/entry-11574785843.html
各種方向で韓国の危険性が報道されています。
4月16日に発生した韓国のフェリー「セウォル号」転覆事件を受けて、同国の教育省は7月末までの修学旅行禁止を通達しました。その後も5月2日にソウル地下鉄追突事故5月10日に撤去中ビルのガス漏れ・倒壊事故等が生じており、平時においてさえ安全が懸念される状況に陥っています。


以上
    
ーーーーーーーーーーーーー転載ここまで
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6/22記事 和歌山県立向陽高校は韓国へ修学旅行に行く予定です

7/5記事 修学旅行先が「韓国」から「沖縄」に変更されて
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7/15記事 嫌韓について  
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「韓国」で日本人狩り?  
8/1記事 小さな抵抗-----ブログとツイッターを使って-----
8/5記事 
もし修学旅行で「韓国」に行く事になってしまったら 
1/10記事台湾が「韓国渡航自制令」を発動、ノロウイルス感染が原因
2013.6.19~   韓国・北朝鮮関連の気になるニュース (随時更新)


いつもお世話になっている「匿名のブログ」様の転載記事です。

去年までの教訓を踏まえ、学校行事等4月以降の予定が決まってしまう前に行動を起こしましょう! 修学旅行等日程が迫ってきてから慌てないために。 非常に論理的で参考になりましたので転載させて頂く事にしました。ぜひご一読ください。

以下転載-------------
昨年(平成25年)は3月に北朝鮮が停戦協定の無効を宣言したことにより、複数の高校において保護者から韓国への修学旅行に反対する声が上がりました。このうち当ブログでも取り上げた長崎西高は校長の判断で国内に変更を決定、和歌山県立向陽高校は保護者に対してアンケートを行って決定することとした結果、沖縄へと変更になりました。鳥取西高校と滋賀県立国際情報高校は保護者の反対を抑え込んで韓国行きを強行しましたが、これらの学校では修学旅行先決定のプロセスにおいて文科省の通達類を守っていなかったことが明らかになっています(国際情報高校においては来年度の修学旅行先はマレーシア等の方向で検討しているようです)。今回のエントリでは今年の修学旅行先決定のプロセスにおいて各学校によるそのような違反行為・韓国への修学旅行の強要行為が再び起きることのないよう、予め何を行うべきか考えてみたいと思います。折しも、北朝鮮の金正恩氏による張成沢氏の処刑により、再び軍事挑発への懸念が高まっております。


1 重要な二つの文科省文書
 何度もお伝えしています通り、文部科学省関係で海外の修学旅行について重要なのは文部次官通達「修学旅行の安全確保について」(文初高第一三九号昭和六三年三月三一日)と文部科学省初等中等教育局長通知「海外修学旅行の安全確保について(通知)」(平成24年9月25日24文科初第705号)です。重要なポイントは下記文例を参照してください。これらの文書は文部科学省(昭和63年当時は文部省)から各地の教育委員会等に通知され、そこから学校に通知されるという方式をとっています。従って、公立高校によるこれらの文書遵守徹底には各地の教育委員会からの指導が有効であり、凸についても教育委員会中心に行うのがいいと考えます。これに対して、私立高校の場合は所管庁が都道府県知事になります。また、都道府県の教育委員の任命権は知事にあるので(ただし議会の同意が必要)、都道府県立の場合でも教育委に合わせて知事に凸をすると更に効果的だと思います。

2 凸先:都道府県教育委員会・教育長・知事⇒文部科学省のHPhttp://www.mext.go.jp/b_menu/link/kyoiku.htm
に各都道府県及び政令指定都市の教育委員会の一覧が記載されており該当の教育委員会の名前をクリックすると当該教育委員会の連絡先を知ることが出来ます。県によってHPが県庁と同じになっているところもありますし、別になっているところもありますが知事については各都道府県のHPから意見提出先を捜してください。

3 文例(参考の部分は意見提出のメアドが公開されている等、長い文書を送ることが可能な場合のために添付しております。送り先のフォーマット等に適宜合わせてお使いください。画面に入力する場合にはURLの添付が不可能な設定になっている場合もありますが、URLを省略しても意味が通じるように作ってあります。知事や教育長については出来るだけ名前を調べて固有名詞を書いた方が効果的です。)

○○県知事○○様
○○県教育長○○様
○○県教育委員会様

最近、海外への修学旅行について、安全確保に係る文部科学省の通達にもかかわらず、学校側が不十分な検討のまま一方的に行き先を決定し、保護者とトラブルになる事件が発生しています。多くのケースは旅行先が韓国の場合に発生し、旅行受け入れ先との不適切な関係・癒着を疑われることも多くなっています。今後はそのようなことが絶対に発生しない様、下記について学校側への指導徹底し、万が一、発生した場合には責任者の懲戒処分をお願いします。

1.文部科学省通知「海外修学旅行の安全確保について(通知) (平成24年9月25日)24文科初第705号」
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/koukousei/1326274.htmは、「海外修学旅行先の決定に当たっては外務省の渡航情報(海外安全ホームページhttp://www.anzen.mofa.go.jp/参照)」のみならず「報道をはじめとする各種最新の情報を参考に,生徒の安全確保のための慎重な検討を行うこと」と指示しているので、当然「外務省の勧告が出ていない」ことのみをもって安全の判断を行うことは通知文書違反となります。そのようなことのないよう適切な対応をお願いします。

2.昭和63年文部省次官通達http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/t19880331002/t19880331002.htmlは、海外修学旅行に関し、安全や日程、経費等についての「保護者の十分な理解」を求めています。直前に保護者から行き先や経費についての異論が提起されれば同通達への違反が疑われることになります。直前における行き先変更は生徒や保護者に多大な負担を強いることになるため、特に安全について懸念が大きい韓国等への修学旅行実施に関しては多くの学校が行っているように、決定に先立ち事前の無記名アンケートを行い保護者の意向を確認するよう指導をお願いします。

(参考)韓国の安全について留意すべき点

 修学旅行先のうち、特に韓国に関しては下記のような安全に関する情報が既に在外公館のHP等にアップされており、これに対する対策検討とそれに対する保護者の合意なしで同国への修学旅行を決定することは、上記通知文書・通達への違反行為であり、懲戒処分の対象となりますのでそのようなことのないよう適切な対応をお願いします。
①在大韓民国大使館ホームページ
(戦争の危険について)
http://www.kr.emb-japan.go.jp/people/news/news_130410.htm
・「 日本政府が「渡航を延期してください」などの危険情報を発出した場合には、速やかに韓国からの出国を行って頂きますよう、お願いいたします。重要なことは、公共の交通機関が動いている間に日本のみならず第三国への退避も検討するなど、まずは当地から安全な場所にいち早く離れることです。 」と、緊急時の退避の重要性を強調しています。
・「万一、事態が急速に悪化し、ソウル市内、韓国内での移動が困難になるような場合には、事態が収束するまでの間、自宅付近の避難場所(注1及び注3)で待機しつつ、次の行動の機会を待つことが重要です(注2)。そのためにも平素から自宅付近の地下壕などの避難場所を確認しておくことが重要です。」と、避難場所の確認の必要性を強調しています。
(食の安全について)
 多数の食品の流通・販売禁止や回収の情報が掲載されています。
http://www.kr.emb-japan.go.jp/people/safety/safety_J.htm
この中には、油や酒等、料理の基礎的食材も含まれており、子供が口にすることを防止することは不可能です。
②外務省海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/manual/seoul.html#index1
・「殺人・強姦・窃盗等の凶悪犯罪も増加傾向にある」ことから、「防犯対策については、日頃から注意を払うことが重要」であることを強調。また、「手斧で斬りつけられ重傷を負った。」「乗車内に引き込まれそうになったが、これを振り切って逃げ、難を逃かれた。」といった日本人が巻き込まれた犯罪事例を紹介して注意を呼び掛けています。
・「テロの脅威に対しては引き続き注意していくことが必要」であることを強調しています。
・韓国行政安全部が作成した「化学、生物学、放射能兵器を使う戦争」による「攻撃時行動要領」を含む「戦争・テロ等、非常時国民行動要領」の日本語訳を作成・公表し邦人に注意を促しています。
③台湾外交部も韓国への旅行延期を呼び掛けておりhttp://japan.cna.com.tw/news/apol/201304110005.aspx朝鮮半島における戦争の可能性を想定していることは明らかである他、その後、同国ががノロウイルスの集団感染を原因として「韓国渡航自制令」を発動したことhttp://ameblo.jp/asitahare001/entry-11747330897.htmlや、「韓国」での日本人狩りに関する報道http://ameblo.jp/asitahare001/entry-11574785843.html
各種方向で韓国の危険性が報道されています。

--------------------転載ここまで
【過去記事リンク】
6/22記事 和歌山県立向陽高校は韓国へ修学旅行に行く予定です

7/5記事 修学旅行先が「韓国」から「沖縄」に変更されて
7/9記事 どうして「韓国」という選択肢があるのか?
7/15記事 嫌韓について  
7/17記事 
「韓国」で日本人狩り?  
8/1記事 小さな抵抗-----ブログとツイッターを使って-----
8/5記事 
もし修学旅行で「韓国」に行く事になってしまったら
2013.6.19~   韓国・北朝鮮関連の気になるニュース (随時更新)

台湾が「韓国渡航自制令」を発動、ノロウイルス感染が原因=韓国

朝鮮半島の情勢が益々不安定かつ不透明になってきています。
3月には韓国とアメリカの大規模な合同演習も予定されておりそれに合わせた北朝鮮の軍事的挑発の可能性が高まっていると言わざるおえません・・・
国のNo2を処刑する北朝鮮がこれからどういう行動に出るか予想できる方がいたら是非教えてください・・・

台湾が韓国への渡航自制令を出しました。
韓国の疾病管理本部は9日、2013年12月に韓国に入国した香港と台湾の観光客500人のうち、300人からノロウイルスが検出されたと発表した。台湾当局は、韓国で発生した「集団食中毒症状」を受けて韓国旅行に対する渡航自制令を出した。http://topics.jp.msn.com/world/korea/article.aspx?articleid=2947161

反日全開の韓国ですが、それでも「関係ない行きたい」という人は行けばいいと思います。 しかし公立学校の行事としての修学旅行はご勘弁願いたいです。

 

 

匿名のブログさまの転載記事です。
学校側の強硬な姿勢は理解に苦しみます。

匿名のブログさま は非常に参考になる記事が多いので、「韓国への修学旅行」で悩まれている方は訪問されることをオススメいたします。

転載元http://ameblo.jp/tomosibitikaku/entry-11599637304.html#cbox

以下転載----------------

滋賀県立国際情報高校、保護者の妥協案尻目に韓国向け説明会強行。保護者側は自主アンケートで対抗

NEW !
テーマ:
 滋賀県立国際情報高校(奥野仁史校長)の韓国への修学旅行計画については、前回のエントリにて、①文科省通知等への違反行為(通達類違反)、②外部照会に対する虚偽説明(保護者反対の隠蔽)、③外務省見解の捏造、④早過ぎるキャンセル料の発生(不当契約)、についての問題点を指摘するとともに、これらの背景にあることが疑われる違法行為(⑤旅行費用に係る教職員へのキックバック疑惑)に係る教育委員会や県議会への働きかけについてご説明させていただきました。多くのブログに転載頂くとともに、ツイッターでも多数拡散していただき、この場を借りてお礼を申し上げます。
 他ブログコメ欄の情報によれば、この間、韓国行きに反対する保護者の方は、学校側にアンケートの実施や2コース選択制の提案といった「妥協」に向けた努力をしましたが、学校側は修学旅行の説明会を9月9日、10日に強行。更に9月20日締め切りで「承諾書」の提出を保護者に求めたことも明らかになっていて、学校側がこれまで行ってきた不正行為の是正を行うことなく「韓国行きで押し切る」姿勢が明確になっています。当ブログコメ欄等の情報によれば9日、10日の説明会は大荒だった様子が良く分かります。説明会席上、学校の妨害により回収が少数に留まったものの保護者の行った自主アンケートで殆どの人が韓国行き反対の選択をしたとのことです。
 一方、ツイッター情報によれば学校側は来年の修学旅行については行き先をマレーシアとする方針を明らかにしたとのこと。来年の行き先を韓国から変更したことで、巷に(学校の韓国への拘りの理由として)噂されている「学校運営への韓国系組織関与説」といった憶測を打ち消して学校に対する「風評被害」を小さくする効果はあると思いますが、今年の韓国行きを強行する限り、教職員への「キックバック説」「接待説」等は否定できません。修学旅行先の決定・実施プロセスにおける学校の不正を追及する当ブログとしては、あくまで通達類違反等を含む不正行為の是正を目指して発信を続けたいと思います。
 9月20日までに承諾書の提出を求められている保護者の皆さんは非常に悩むところと思います。生徒側としては(行き先がどこであっても)友達と旅行したいという気持ちはあると思いますので。保護者の採る選択肢としては「危険を認識した上で旅行への参加意向を承諾する」「不参加の意向を表明する」という方法の他、下記4.の文例に従って承諾書の提出を留保するという方法があると思います。前回のエントリでキャンセル料について触れましたが、学校が旅行会社と勝手に契約して修学旅行積立金を棄損させるキャンセル料を発生させる行為は不当と言えますが、今回の「承諾書の提出」は、学校側が旅行会社との契約を進めキャンセル料の徴収等を正当化する材料になる等一定の「法的効果」がある書類であることに留意する必要があります。
 本エントリでは、いつものように、ネットユーザーの皆様向けに、学校側の強行突破阻止・不正是正の働きかけの用の文例を紹介するとともに、保護者の方が承諾書の提出を留保する場合の文例について、ご参考として掲載したいと思います。

1 強行突破阻止・不正是正に向けた働きかけの文例
(1)文部科学省あて

文部科学省初等中等教育局国際教育課長様
 滋賀県立国際情報高校が今年11月に予定している韓国への修学旅行の旅行先決定・実施プロセスについては、「①文科省通知等(平成24年初等中等教育局長通知、昭和63年文部次官通知)への違反」「②外部照会に対する虚偽説明(保護者反対の隠蔽)」「③外務省見解の捏造」という重大な問題が存在する他、犯罪行為とも言える「④キックバック等に係る疑惑」も払拭されておりません。旅行先決定やその後のプロセスに重大な違反行為があった韓国行きについては学校側が自主的に白紙撤回した上で、保護者との話し合いやアンケート調査を実施するのが当然のことですが、同校の奥野仁史校長は、保護者の妥協案を一蹴する形で「韓国行きを前提とした説明会」を強行し、保護者に対し9月20日までの「承諾書」の提出を迫っています。説明会は大荒れになり、その場で保護者が自主的に行ったアンケートは学校の妨害で回収が少数に留まったものの、殆どの保護者が韓国行きに反対している旨が明らかになっています。韓国行きの修学旅行計画を白紙撤回した上で保護者との意思疎通を図る場を設けるか、改めて行き先に関するアンケートを早急に実施した上で旅行先を再検討するとともに、事実関係の調査を速やかに行って校長以下の問責・更迭を実施するよう、滋賀県教育委員会・国際情報高校への指導を強く要求いいたします。

(2)滋賀県教育委員会あて

滋賀県教育委員会
教育長 河原 恵 様
 滋賀県立国際情報高校が今年11月に予定している韓国への修学旅行については、下記①~③に挙げるような重大なコンプライアンス違反があり、犯罪行為とも言える④の疑惑も払拭されておりません。旅行先決定やその後のプロセスに重大な違反行為があった韓国行きについては学校側が自主的に白紙撤回した上で、保護者との話し合いやアンケート調査を実施するのが当然のことですが、同校の奥野仁史校長は、9月9日、10日に韓国行きを前提とした説明会を強行、9月20日までに保護者に「承諾書」の提出を迫っています。①~④の是正措置と併せ、韓国行きの修学旅行計画を白紙撤回した上で保護者との意思疎通を図るを設けるか、行き先に関するアンケートを早急に実施して旅行先の再検討を行うとともに、自主的に違反行為の是正を図ろうとしない奥野校長以下責任ある教職員の問責(懲戒処分・更迭)を求めます。

①文科省通知等への違反行為
 保護者が大使館ホームページや各種報道等客観的資料に基づき旅行先である韓国の危険性を指摘しているにも関わらず、学校側はこれに対してまともな対応をせず、今回の説明会実施・承諾書提出強要で旅行強行の姿勢を露わにしています。更に、説明会時に保護者が自主的に行ったアンケートでは学校側の妨害により回収数が少なかったものの大多数の保護者が韓国行きに反対を表明したことが明らかになっています。このうような状況の中での韓国行き強行は「保護者の理解」を強調する昭和63年の文部次官通達(文初高第一三九号昭和六三年三月三一日)や「報道をはじめとする各種最新の情報を参考に,生徒の安全確保のための慎重な検討を行う」べきことを指示した平成24年の初等中等教育局長通知(24文科初第705号平成24年9月25日)に違反する行為であり直ちに是正が必要であり、更に、事態をここまで悪化させた責任者である奥野校長の懲戒処分・更迭を実施する必要があります。

②外部照会に対する虚偽説明
 この11月の修学旅行先について、保護者から昨年より反対がずっと行われているのにもかかわらず、学校側は外部に対して「保護者からの反対はない」と虚偽の説明をして来ました。外部からの照会に対してそのように説明しているということは、おそらく教育委員会等に対しても同じ説明をしているのだと思います。既に保護者の自主アンケートにより相当数の反対があることが明らかになっており、非常に悪質な外部への虚偽説明を直ちに是正をするとともに、事態をここまで放置した責任者である校長の懲戒処分・更迭を実施する必要があります。

③外務省見解の捏造
 この7月に教頭・学年主任(2年)は、懸念を表明した保護者を呼び出して説明を行いました。その席上、旅行先である韓国について「国が大丈夫と言っている」「外務省が大丈夫と言っている」と強調しましたが、その後の外務省への確認で「100%大丈夫とは言えない」というのが同省見解であり、教頭・学年主任による同省見解の捏造が明らかになりました。教頭及び学年年主任の非違行為は明らかですが、教頭及び学年主任とともに事態をここまで放置した管理者である奥野校長についても、懲戒処分等厳しい制裁を加えて頂く必要があります。

④旅行費用に係る教職員へのキックバック疑惑について
 今回の旅行にかかる費用が一般の旅行で韓国に行く場合に比べて過度に高いことを背景に、ネットでは学校関係者への金銭等のキックバックを指摘する書き込みが数多く行われています。公立高校の先生方は公務員でもあるので、現金のキックバックを受けた場合は勿論、接待を受けた場合も、収賄罪の構成要件に該当する性格のものですから、そのような疑惑を招かない様、慎重に行動して頂く必要があります。
 キックバック疑惑が根強い最大の原因は、学校側が挙げている韓国行きの理由が「韓国はずっと行っているので引率者(教員)が慣れている」と引率を行う側の都合を前面に出したものに過ぎず、上記①~③のような不正を働いてまで固執することが極めて不自然であるからだと考えられます。①~③の不正の背景を究明することに加えて、「料金の合理性」や「旅行会社選定の入札プロセスの透明性」等を徹底的に調査して、調査結果を公表するとともに、その過程で「教職員が旅行会社や旅行受け入れ先から接待を受けている」「キックバックを受け取っている」等の事実が明らかになった場合には、懲戒処分等の措置に加え、刑事告発を含む断固とした対応を採っていただく必要があります。

2 強行突破阻止・不正是正に向けた働きかけ先(関係機関に電話等で連絡をされる際には良識をもった対応をお願いします)

(1)文部科学省(https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry01/)
 文部科学省〒100-8959 東京都千代田区霞が関三丁目2番2号電話番号:03-5253-4111(代表)
(上のURLから1(1)を参考に作成した文書を送った後、代表に電話して「初等中等教育局国際教育課長」を指名して話をするのが良いと思います。相手から「対応を検討します」等の約束を貰えればベストです。詳細について相手が了知していなければ文例1(2)を参考に説明してください。誠意ある対応が得られない場合には、下記(3)、(4)の先へFAXの際の頭書きの最後に「本件に関して事務方への既に要望をしておりますが、残念ながら、国際教育課長が誠意ある対応をしてくれていないのが現状です」とつけ加えてそれぞれのプロセスへ)

(2)滋賀県教育委員会事務局教育総務課(県庁新館4階)
・e-mailma00@pref.shiga.lg.jp ・FAX077-528-4950 ・電話077-528-4510
(まず上記1(2)を参考に、e mailかFAXを送付後電話をして教育長を指名。教育長が出ない場合は「教職員の不祥事について教育長あて文書をお送りしたので、必ず教育長に見て頂きたい」旨依頼するとともに当該案件の担当者名を聞き、後日も進捗状況をフォローする)

(3)義家弘介文部科学省政務官http://www.yoshiie-hiroyuki.com/

①(1)及び(2)に対して文書を提出した後、当該文書とともに「下記の要望書を関係機関にお送りしております。円滑に是正措置が採られるようお力添えをお願いします」と頭書きの上、国会事務所(TEL 03-3508-7241/FAX 03-3508-3511)へFAX、(可能であれば厚木事務所(TEL 046-226-8585/FAX 046-226-9009)にもFAX)

②FAXした先に電話し「県立高校の修学旅行での違反行為についてのFAXを送付したので、本人にかならず手交して欲しい」旨依頼。

③文部科学省(03-5253-4111(代表))へ電話し「義家政務官秘書官」に転送して貰い、「先程義家議員の国会事務所に県県立高校の韓国修学旅行に係る違反行為についてのFAXをさせていただいたので至急、義家政務官ご本人に手交して欲しい」旨要望

④秘書官に「担当の部署で調べているのでそちらに聞いてほしい」等の「たらい回し作戦」をとられた時は、担当の部署に電話。政務官への説明が至急行われるのか聞き、明確な回答が得られない時は対応者の名前を聞いた上で①のFAXの送付先に電話、「文部科学省○○課の○○さんが要望文書を温めてしまい、政務官に見せていたけないので、すぐ見て頂くようにして頂けないか?」と相談する
 
(4)下村博文文部科学大臣http://hakubun.jp/

①(1)及び(2)に対して文書を提出した後、当該文書とともに「下記の要望書を関係機関にお送りしております。円滑に是正措置が採られるようお力添えをお願いします」と頭書きの上、国会事務所(電話:03-3508-7084 FAX:03-3597-2772)へFAX(可能であれば板橋事務所(電話:03-5995-4491 FAX:03-5995-4496)にもFAX)

②要望書をFAXした先に電話し「県立高校の修学旅行の文部科学省通知違反についてFAXを沿送付したので、本人にかならず手交して欲しい」旨依頼。

③文部科学省(03-5253-4111(代表))へ電話、「大臣の政務秘書官」に転送して貰い、「先程国家事務所(板橋事務所)に県立高校の韓国修学旅行に係る違反行為についてのFAXをさせていただいたので至急、下村大臣ご本人に手交して欲しい」旨要望。

④秘書官に「担当の部署で調べているのでそちらに聞いてほしい」等の「たらい回し作戦」をとられた時は、担当の部署に電話。大臣への説明が至急行われるのか聞き、明確な回答が得られない時は対応者の名前を聞いた上で①のFAXの送付先に電話、「文部科学省○○課の○○さんが要望文書を温めてしまい、大臣に見せていただけないが、すぐ見て頂くようにするためにはどうしたらいいでしょうか?」と相談する

(5)自由民主党滋賀県支部連合会
〒520-0044 滋賀県大津市京町3-4-22 TEL.077-522-4664 FAX.077-524-6212
E-mail : info@jimin-shiga.jp
(上記(4)に対して文書を提出した後、「下記の要望書を河原教育長あてお送りしております。県議会における質問等を通じて真相の究明をお願いします」と頭書きの上、1(2)の「文例」を添付したものを、メール又はFAXした上、電話して教育長への働きかけを依頼する)

(6)自民党の滋賀県県議会議員
 http://www.jimin-shiga.jp/member/kengikai.html
(上記ページのリストに従い、それぞれの議員に(5)と同じものをFAXの上、電話にて教育長への働きかけを依頼する)

(7)自民党保守系国会議員
(1)及び(4)に対して文書を提出した後、当該文書とともに「下記の要望書を関係機関にお送りしております。円滑に是正措置が採られるよう、文部大臣への働きかけのお力添えをお願いします」と頭書きをして事務所にFAXの上、電話。具体的国会議員の選定については読者の方にお任せします。

4 保護者の方が学校に「承諾書提出留保」を申し出る場合の文例

(以下のような文書を承諾書に書くか、別紙で提出。なお、「参加」「不参加」を表明されるか、下記文例を参考に「留保」を表明されるかは、各ご家庭で慎重にご検討の上、ご判断ください)

 本年11月に予定されております韓国への修学旅行につきましては、行き先決定のプロセスが、文部次官通達(文初高第一三九号昭和六三年三月三一日)、初等中等教育局長通知(24文科初第705号平成24年9月25日)等のルールに沿ったものであることが確認できるまで参加の諾否の表明を留保させて頂きます。
 



(今回は以上です。随時更新します。)
 
 
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--------------------------転載ここまで

【過去記事リンク】
6/22記事 和歌山県立向陽高校は韓国へ修学旅行に行く予定です

7/5記事 修学旅行先が「韓国」から「沖縄」に変更されて
7/9記事 どうして「韓国」という選択肢があるのか?
7/15記事 嫌韓について  
7/17記事 
「韓国」で日本人狩り?  
8/1記事 小さな抵抗-----ブログとツイッターを使って-----
2013.6.19~   韓国・北朝鮮関連の気になるニュース (随時更新)

【重要速報】 食中毒にご注意ください! 韓国の日本大使館より安全情報が更新されています。 7月に続いて2回目で状況は悪化しています。 http://www.kr.emb-japan.go.jp/people/safety/safety_130808.htm

【 もし修学旅行で「韓国」に行く事になってしまったら 】


韓国への修学旅行に反対する事を目的とし、反対したいと思う人を応援するためのブログですが反対表明できない人を非難する気は全くありません。



和歌山県立向陽高等学校は修学旅行の渡航先を生徒・保護者への「行き先希望アンケート」の結果により「韓国」から「沖縄」へ変更しました。 学校側の発表では「過半数を上回った」とありましたが。生徒にどんな感じだった?と聞いたところ。あくまで子供が周りの反応で感じた印象ですが、
韓国・・・20%  沖縄・・・70% 北九州・・・10% 
だったそうです。
さて沖縄・・・70%と答えた人のうちどれだけの方が学校に問い合わせ等行ったでしょうか?
私の感じ(あくまで感じ・・・)では1%あるのかな?と思います。
「韓国」から変わったほうが良いけど、黙っている人がほとんどです。
「嫌だな」「心配だな」と思いながら「韓国」へ行ってしまう人が沢山いる現実があります。
-

私も変更されなかった場合は子供を「韓国」へ行かせていたかも知れません。
-

私が何故「韓国」へ行かせたくないか、どんな危険があるかを子供と話し合いそれでも
もし子供が「行きたい」と言った場合を私はシュミレーションしていました。
-

もしも、行く事になった場合は参考にして下さい。
-

一番大切なことは「自分の身は自分で守る」事です。 全てに優先します。
大切なのは「正義」ではありません、自分の身を守ってください。
-

注意しなければならない事は沢山ありすぎて書ききれません。(だから反対しているのですが・・・)
-

緊急時のお守りとして下の画像をスマホ等に保存するか、印刷して携帯してください。









避難場所について(ソウルの場合)
ソウル市では、戦時の緊急事態発生に備えて、市民がすべて安全に避難することができるように約4,065余カ所、2,650万㎡の避難施設を確保して管理をしているそうです。
避難施設としては地下鉄駅、ビル、トンネル、マンション駐車場などの地下空間を活用しています。

生化学攻撃時:高台や建物の上層部に避難 (毒ガス攻撃などの避難指示が出た場合)

地震発生時:空き地や運動場、公園など (地震災害を感じたらすみやかに指定の広い場所に避難する)

建物の崩壊や火災時:非常口で建物の外に移動 (エレベーターの使用禁止)

空襲警報発令時:高層ビルの地下など指定避難施設(化学攻撃の場合ガスマスク所持)
 
核攻撃時:速やかに地下避難施設へ移動する (安全に避難できなかった場合、目と耳をふさいで爆発地点の反対方向に腹這いになって移動する)

緊急避難場所認定シール

   ※minaQのつぶやき様http://blogs.yahoo.co.jp/illuminann/10496691.htmlより一部転載させて頂きました。m(_ _)m

以下のページは特に重要なので、必ず熟読して下さい。 スマホ等でオフラインでも読めるように保存しておくのも良いかも知れません。


在留邦人向け安全の手引き 在大韓民国日本国大使館

「安全マニュアル」(平成25年度版)について 在大韓民国日本大使館 
リンク先(PDF)安全マニュアルは重要ですので必ず読んでください。    
(注1)韓国政府による地下待避所等。詳細は、国家災難情報センターHP をご覧くださいとなっていますが、リンク先がハングルで私には理解できませんでした>< 
    特にp34~ 戦争・テロ等、非常時国民行動要領 は重要です。
    ◎ 「警戒報」攻撃が予想される時
      ―サイレンで1分間平坦音(― ―サイレンで1分間平坦音を鳴らし、
      ―ラジオ・TV拡声器等で警報放送を行います。
    ◎「空襲警報」敵の攻撃が切迫して行われている時
      ―サイレンで3分間波状音(~~~)を鳴らし、
      ―ラジオ・TV・拡声器等で警報放送を行います。


現地で韓国人の学生(高校生や大学生)がガイドしてくれるという事もあるようですが決して心を許さないでください。 ここ数年の韓国の性犯罪を含む犯罪率の高さは警戒すべきです。
「良い人だ・親切な人だ」と思っても、ある瞬間、人が変わったようになることもあります。 
    「日本の女はすぐヤレる!」K-POPアーティストに“食い散らかされる”日本人女性たち 
    韓国の性犯罪発生数、日本の5倍…検挙率は年々低下



大使館や領事館の電話番号も上げておきます。 ご自分の携帯が韓国でも使えるのか確認してください。
ローミングサービス適応機種でも通話料やメールの受信料が非常に高いので注意してください。 
携帯電話が海外で盗難にあい使用されると非常に高い料金を請求される場合があります。
非常時には繋がらないと思ってください。 電話番号やWebページはオフラインでも読めるようにするか
テキストや画像で保存しておいたほうが安全です。

(1)警察 112(全国どこからでも局番なし)日本語通訳者と警察官の3者通話が可能です(但し、日中に限る)。

(2)救急・消防 119

(3)日本大使館、総領事館

(イ)在韓国日本国大使館領事部
Seoul特別市鍾路区壽松洞146-1,利馬Bldg7F
Consular section,Embassy of Japan,
 Leema Bldg7F,146-1Susong-dong,Jongro-gu,Seoul, Republic of Korea
電話番号:02-739-7400(領事部代表)、02-2170-5200(大使館代表)
ファックス:02-723-3528(邦人援護)、02-739-7410 (査証)
ホームページ:http://www.kr.emb-japan.go.jp/別ウインドウが開きます
公式ツイッター:@JapanEmb_KoreaJ
領事部Eメールアドレス:ryojisodan.seoul@so.mofa.go.jp(邦人援護、その他)、visa@so.mofa.go.jp(査証)

(ハ)在済州日本国総領事館
 済州特別自治道済州市老衡洞977-1
Consulate-General of Japan
 977-1, Nohyeong-dong,Jeju-shi, Jeju Special Self-Governing Province, Republic of Korea
電話番号064-710-9500
ファックス: 064-743-5885
ホームページ : http://www.jeju.kr.emb-japan.go.jp/別ウインドウが開きます
領事代表メールアドレス : consular@cj.mofa.go.jp



ソウルは軍事境界線のすぐそばです。 ミサイルやロケットは必要ありません。
北朝鮮から通常兵器(大砲)で十分攻撃可能な所にある事を忘れないでください。
韓国国民は軍事衝突に対して日本人に比べはるかに意識が高いです。
普段、軍事衝突など考えなくてよい日本に暮らしている自覚を持ってください。
そして、どうか無事で帰ってきてください。