私のお守りボトル | オーラソーマ®虹いろバトン

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オーラソーマ®カラーケアシステムは、アカデミー本校がイギリスにあります。
日本全国にたくさんのプラクティショナ―、ティーチャーが活動しています。
このブログは、体験談をコラムとして発信しています。

皆さま、こんにちは。

東京都在住、関 羽澄季(せき はづき)と申します。

 

“Being the Star You Are” コースで、マイク学長と。

 

 

今回のテーマは「私の○○ボトル」。

 

思い入れや忘れられないエピソードのあるボトルはたくさんあるし、

どのボトルについて書こうかずいぶん迷いました。

 

 

ところで、私は今、自ら望んでではありますが、ちょっと特殊な状況に置かれています。

それで、このタイミングでこのコラムがまわってきたのも何かのご縁であろうと思い、今の特殊な状況をともに過ごすと決めたボトルについて書こうと思います。

 

 

題して「私のお守りボトル」。

 

 

まず「特殊な状況」とは何かというと、

実は、今私実家に帰っているのです。ダンナさまと別居して。

 

…とは言っても別に夫婦仲に問題が生じているわけではないので、ご心配なきよう(笑)。

別居生活は3ヶ月間限定、7月半ばには自宅に戻ります。

 

九星氣学をご存知の方なら、ピンとくるかも??

そうです、「仮吉方(かりきっぽう)」の真っ最中なんです。

 

 

 

私は九星氣学の講師をしていますが、オーラソーマも九星氣学も、自然界のエネルギーを取り入れて「よりよい自分」になっていくために、とてもサポートになるものだと感じています。

 

 

オーラソーマは、ボトルを始め多様なプロダクツを使うことによって、

自然界の色や植物、鉱物などのエネルギーを身体に取り入れていきますが、

九星氣学では「吉方取り」という方法でそれを行います。

 

自分を応援してくれるエネルギーのある方位に行って、そこの氣をいただいてくるというのが「吉方取り」です。

 

吉方は、日々の小さな積み重ねで少しずつ貯めることもできますが、

大きく一気に貯める方法が「吉方引越し」。

 

つまり、自分にとってよい方位に引越しをして、

その方位のエネルギーを取り入れることで、よりよい自分になっていこうというものです。

 

ただ、引越しってなかなかできない場合もありますよね。

たとえば、今住んでいる家が持ち家だったりしたら、

その家を手放して引越しというのはなかなかハードルが高いと思います。

 

また、家族がいれば、吉方というのは一人一人違うため、

自分にとってはよい方位でも家族にとってよい方位とは限りません。

そうすると一緒に引越しをするのは難しいですし、人数が増えるほど困難になります。

 

私が現在行っている「仮吉方」とは、

「引越しをしたことにする」という氣学の裏ワザです。

 

この方法だと、自宅を手放すことなく、家族を犠牲にすることなく、

吉方引越しをしたのと同じエネルギーをいただけるのですが、

そこはやはり裏ワザ、仮吉方には様々な約束事があり、それをきちんと守らなくてはなりません。

何しろ、引越しをしないで大きな吉をいただこうというのですから、約束事もかなり厳密なものになります。

 

仮吉方をするには、ある一定期間自宅を出て、別のところに仮住まいをします。

この仮住まいの期間中に「極力自宅の氣を取らないように」しなくてはいけないので、自宅のエネルギーを帯びているものを、口や肌から体に取り入れることはできません。

 

つまり、自宅にある食料品はもちろんのこと、化粧品やシャンプー等を仮住まいに持っていって使うことができないのです。オーラソーマの製品も、肌につけるので対象になります。

 

自宅から持ち出せないだけなので、仮住まいに行ってから新しく買うことになるのですが、全製品を買いなおすわけにいかないので、何を購入するかを厳選することになります。

 

 

私は「仮吉方」をするのは二度目なのですが、

前回は、ちょうど「大天使ダニエル」のボトルが誕生した後のタイミングだったので、仮吉方中はダニエルのボトルから大天使ボトルをさかのぼって使っていました。

 

慣れない環境で落ち着かない仮吉方中の生活に、大天使の軽やかなエネルギーはとても助けになりました。

 

 

 

 

さて、今回は?

 

 

私が仮吉方のおともに選んだのは、このボトルです。

 

 

89番「エナジーレスキュー」です。

 

 

あまり選ぶボトルではないのですが、私は2年ほど前から、日々使っているボトルとは別に、このボトルを毎日必ず足の裏に塗っています。

 

 

このボトルは、エナジーレスキューという名前のとおり、疲れきってしまったときに元気を取り戻すのにとても有効なボトルとされています。

 

別に毎日疲労困憊しているわけではないのですが(笑) 私は仕事で出張も多いので、このボトルを使うようになってから、感覚的なものではありますがとてもサポートを感じています。

 

移動距離が長くても、すごく疲れきってしまうということもないですし、様々なできごとに振り回されずにすむように感じるのです。

 

まさに、私の「お守りボトル」なのです。

 

 

今回の仮吉方に必要だと思うボトルはいくつもありました。

生活スタイルがまったく違う両親との久しぶりの同居は、楽しくもありますがお互い気を遣うこともあります。

 

ましてや、両親はオーラソーマや九星氣学をまったく受け入れていないので、私からすると、すごく的外れだなと思うことを言われたり、正直、ちょっとカチンときてしまうこともあったりします。

 

そういうときに、感情的にならず自分を保っていられること、

そして、実家とはいえ、いつもと違う環境でちゃんと心身を休められるかどうかはとても重要です。

 

そう考えたとき、エナジーレスキューは絶対に外せませんでした。

いつもは、それこそお守りのように、足の裏だけに使っていたエナジーレスキューですが、今は全身に使っています。

 

 

仮吉方中は、生活の拠点を仮宅におきながら、荷物を取りに行ったり、家事をするために自宅に戻ることも多々あるので、そんな二重生活はけっこう大変です。

 

また、今回実家へ行ってみて、高齢の両親二人暮らしだと、掃除、特に水回りなどをきちんとするのは大変なのだな、ということに今更ながら気づきました。

なので、せめて私がいる間はと思い、時間を見つけて片付けや掃除をしているのですが、

これもまたわりと重労働です。

 

そんな日々にエナジーレスキューを使っていることはとても助けになっています。

大変さが軽減されるわけではないけれど、無理をしすぎず、力加減をうまく自分で調整できているように思います。

 

 

 

 

エナジーレスキューのボトルは、1992年7月26日に誕生しました。

この日は、マヤのカレンダーでひとつの重要なサイクルが終わった日です。

時代がシフトする変化の時に生まれたので「タイムシフトのボトル」とも言われています。

「時は金なり」の時代から、「時は芸術なり」という時代への移行を助けるボトルともいえるでしょう。

 

マヤ文明は、高度な天文知識と数学体系、そして、その知識を活用した精密な暦を保持していました。

用途に応じて様々な暦があったようですが、その中のひとつに「ツォルキン」と呼ばれる260日の暦があります。

 

ツォルキンは、13の「音」と20の「紋章」で構成され、

暦の日付はこの音と紋章で表されますが、ツォルキンで私の誕生日の紋章は「赤い月」になります。

 

 

「赤い月」はタイムシフトに関係した紋章なので、

私にとってエナジーレスキューはとてもご縁が深いボトルなのです。

 

このコラムが配信される5月7日は、私が仮吉方をスタートしてちょうど3週間が経過しています。

仮吉方の4分の1ほどが終了したことになります。

 

 

私のお守りボトル、エナジーレスキューとともに、今しかできない両親との生活を楽しみ、実家でじっくり自分のルーツと向き合ってみたいと思います。

 

そして、自宅に戻ってきたら、私も新しいステージの扉を開けてタイムシフトできるような、そんな仮吉方にしたいと思います。

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

次は、小戸田貴子さんに、バトンをお渡しいたします。

小戸田さんの○○ボトル、楽しみですね。

 

 

 

 

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