今回も長くなりそうなので、途中及び初見から読むのやめる方もいるかもなので(笑)
先にお知らせだけ済ましておこうと。。。
前回でもお伝えしたように、引き続きヨガ手帳 では
皆さまからの使用感想というご意見・ご感想を募集しております
そして、使用感をお寄せ頂いた方々、ありがとうございました
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※もちろん、このブログのコメント、及びメッセージにて
書いて頂くのも全然OKであります☆
では、ヘンプワールド第2弾です
【ヘンプの国の人だから。。。】
ヘンプが生活の色んな場で活躍していることは前回でも少しばかり触れましたが、
この国では、それもかなり古くから生活に密着している
神社に行って、本殿らしきところに行き、賽銭箱に賽銭を入れ、
鈴縄をしっかり振って、鈴を鳴らす。。。
そう、この鈴縄の素材はヘンプなんです
他にも神社では、神聖なところには結界を張る意味で麻紐が使われたり、
神主さんが持っている御幣(ごへい・ヌサともいう)にも精麻(麻の繊維)が垂れ下っている
白い部分は江戸時代から和紙で作った紙垂(かみしで)に変わったが、昔は麻の皮を水にさらして、糸状に細かく裂いたモノだった
が、今でも大麻繊維は榊(さかき)の先端から2本垂れ下っている
ただ、鈴縄に関しては不況もあるのか、現在では全国の神社の約7割がナイロン製、約3割が中国産の大麻繊維、ごくわずかなところのみが国産大麻繊維といわれています
また、古来より麻の葉は災いを防ぐ魔除けの意味がある植物とされており、
前記した神事だけでなく、へその緒を縛るのにも、産婦の髪をしばるのにも麻紐が使われていたという
それに昔は赤子が命を落とすことが珍しくなかった為、すくすくと育つようにと願いを込めて、産着に手縫いで麻の葉模様を刺繍していた
また、日本の国技である相撲、その最高位である横綱の化粧回しに使う綱の原料はヘンプである
(白い布が巻かれている為、外から麻繊維は見えない)
化粧回しには約12キロのヘンプが使われているという
自然界の中で最も強靱な麻の繊維は、相撲界で最も強い横綱に使われている
他にも、結納の際に取り交わす結納品の中の友白髪(ともしらが)にも、麻の繊維が使われている
関東式、名古屋式、関西式、どれにも友白髪はついている
麻の繊維は邪気を祓うだけでなく、
縁起が良く幸せを呼ぶものとされてきたのである
まだまだ、蚊帳など色々あるが、キリがないので日本とヘンプの関係についてはこの辺で。。。
そしてやっとこさ、本題の「ヘンプを着る編」に入れます~
ココからが本題なんだけど。。。(笑)
と、そんなこんなしてる間に
そんなグレイトなヘンプをメイン素材とした
新時代ヨガウェア『 samavsm (サマビズム) 』も、
あっという間に現時点での在庫においては
「数に限りがありますのでお早めに☆」的な状況になりました
ホント、お早めに~☆
ボク的には、結局ガマンできず、メンズレギンス も注文しちゃいました。。。
これで気分だけは『秘伝 』です!(笑)
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