現在はサッカーの名監督でかつてはFCバルセロナの名ボランチであった
ジョゼップグアルディオラの本をまたまた読みました。
私が一方的に敬愛してやまない御仁であります。
そんなに固い内容ではありませんでしたが、よくあるビジネス書と
さほど変わらないものかもしれません。
でも、ワタシにとってグアルディオラの名前が入った途端に
目を通さずにいられない代物に変わります。
現役時代は中盤の真ん中でパス回しの中心となっていましたし、
監督になってからは自分のアイディアと経験で
芸術的でまばたきを許さないくらい美しいパス回しと
選手の動きでスペースをつくってチャンスを作っていく。
どんなに相手がゴール前を固めていても戦術を駆使して翻弄していきます。
とりあえず、見た目からということで、たまに彼のように
髭を残していることがあります。
無精髭にみえますが実は手入れをしているんです。
今年も括目してグアルディオラのサッカーを観たいと思います。
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