韓国ドラマ 「リンゴで謝罪」 | 韓国じゃなくても、ハングルな日々

韓国ドラマ 「リンゴで謝罪」

韓国ドラマ「19歳の純情」でも、そのシーンがありました。


室長パク・ユヌ(ソ・ジソク)が、我らがヤン・グッカ
(ク・ヘソン)にリンゴを渡して謝罪をするシーンです。


これは、かずかずの韓国ドラマに出てきているので
みなさんはよくご存知だと思います。


単純にリンゴの

韓国じゃなくても、ハングルな日々-サグァ(りんご)

사과サグヮ、りんご)
と、「謝罪」の

韓国じゃなくても、ハングルな日々-サグァ(りんご)

사과サグヮ、謝罪)
をかけているだけですから...。


ハングル文字の特徴なんですが、同じ文字でも違う意味を

もっていますから、文章の中とか会話の中で意味を判断

しなければなりませんね!


韓国じゃなくても、ハングルな日々-サグァ(りんご)

사과サグヮ、謝罪)
は、漢字「謝過」をハングル読みした漢字語です。


韓国じゃなくても、ハングルな日々-サガヮ トゥリダ(お詫びいたす)

사과 드리다サグヮ トゥリダ
とすると、「お詫びいたす」の意味になります。


韓国じゃなくても、ハングルな日々-サガヮハダ(おわびする)

사과하다サグヮハダ
とすると、動詞の「謝る・わびる」になります。


使い方とすると

韓国じゃなくても、ハングルな日々-チンシムロ(心から)

진심으로チンシムロ、心から)
韓国じゃなくても、ハングルな日々-サガヮハムニダ(お詫びします)

사과합니다サグヮハムニダ、おわびします)
というように使います。


ちなみに

韓国じゃなくても、ハングルな日々-チンシムロ(心から)

진심으로チンシムロ、心から)
を分解すると
韓国じゃなくても、ハングルな日々-チンシム+ウロ(真心+助詞:~で)

진심+으로チンシム+ウロ、真心+助詞:~で)
になり、「真心で」⇒「心から」になります。
(→助詞「~ウロ」 参照)


韓国じゃなくても、ハングルな日々-チンシム(名詞:真心)

진심チンシム、真心)
は、漢字「真心」をハングル読みした漢字語です。



★追伸1:

最後までお読みいただき、誠にありがとうございます。


人気ブログランキングにほんブログ村に参加しています。
よろしかったら、応援クリック↓お願いします。m(__)m

(特に最近始めたブログ村のクリックよろしくです)


韓国じゃなくても、ハングルな日々-br_decobanner__


にほんブログ村 外国語ブログ 韓国語へ

にほんブログ村