韓国ドラマ 「リンゴで謝罪」
韓国ドラマ「19歳の純情」でも、そのシーンがありました。
室長パク・ユヌ(ソ・ジソク)が、我らがヤン・グッカ
(ク・ヘソン)にリンゴを渡して謝罪をするシーンです。
これは、かずかずの韓国ドラマに出てきているので
みなさんはよくご存知だと思います。
単純にリンゴの
사과(サグヮ、りんご)
と、「謝罪」の
사과(サグヮ、謝罪)
をかけているだけですから...。
ハングル文字の特徴なんですが、同じ文字でも違う意味を
もっていますから、文章の中とか会話の中で意味を判断
しなければなりませんね!
사과(サグヮ、謝罪)
は、漢字「謝過」をハングル読みした漢字語です。
사과 드리다(サグヮ トゥリダ)
とすると、「お詫びいたす」の意味になります。
![韓国じゃなくても、ハングルな日々-サガヮハダ(おわびする)](https://stat.ameba.jp/user_images/20101221/20/arupusu1/0e/90/g/t00700021_0070002110931198494.gif?caw=800)
사과하다(サグヮハダ)
とすると、動詞の「謝る・わびる」になります。
使い方とすると
사과합니다(サグヮハムニダ、おわびします)
というように使います。
ちなみに
진심+으로(チンシム+ウロ、真心+助詞:~で)
になり、「真心で」⇒「心から」になります。
(→助詞「~ウロ」
参照)
진심(チンシム、真心)
は、漢字「真心」をハングル読みした漢字語です。
★追伸1:
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