助詞 「~ロ/~ウロ」(~で) | 韓国じゃなくても、ハングルな日々

助詞 「~ロ/~ウロ」(~で)

アルプスのブログ-ロ/ウロロ/ウロ、~で)


①「~で」(手段・方法・道具・材料・理由・基準など)


■形

アルプスのブログ-母音体言+ロ
(→母音体言 参照)

アルプスのブログ-子音体言+ウロウロ
(→子音体言 参照)

アルプスのブログ-己体言+ロ
(→己語幹 参照)



◆①の母音体言の例

韓国じゃなくても、ハングルな日々-チャロ カダ(車で行く)チャロ カダ、車で行く)

を分解すると

韓国じゃなくても、ハングルな日々-チャ+ロ(車+で)チャ+ロ

(車)+(助詞【手段】:~で)

で、「車で」になります。


◆①の子音体言の例

韓国じゃなくても、ハングルな日々-ノエ サランウロ(君の愛で)ノエ サランウロ、君の愛で)

を分解すると
韓国じゃなくても、ハングルな日々-サラン+ウロ(愛+で)サラン+ウロ

(愛)+(助詞【方法】:~で)

で、「愛で」になります。


◆①の己体言の例

韓国じゃなくても、ハングルな日々-ヨンピルロ スダ(鉛筆で書く)ヨンピルロ スダ、鉛筆で書く)

を分解すると
韓国じゃなくても、ハングルな日々-ヨンピル+ロ(鉛筆+で)ヨンピル+ロ

(鉛筆)+(助詞【道具】:~で)

で、「鉛筆で」になります。