存在詞の過去連体形 | 韓国じゃなくても、ハングルな日々

存在詞の過去連体形

存在詞の過去連体形

(→存在詞とは 参照)


■≪存在詞の過去連体形≫の形

韓国じゃなくても、ハングルな日々-存在詞の過去連体形



◆例 「私の心の中にいた人」

韓国じゃなくても、ハングルな日々-ネマム ソゲ(私の心の中に) ネマム ソゲ、私の心の中に)

韓国じゃなくても、ハングルな日々-イットン サラム(いた人) イットン サラム、いた人)

韓国じゃなくても、ハングルな日々-ネマム(私の心)ネマム、私の心)

韓国じゃなくても、ハングルな日々-ネ(縮約形:【僕・俺・あたし】の)、私の)
は、

アルプスのブログ-ナエナエ、私の)
の縮まった形(縮約形)、


アルプスのブログ-マムマム、心)
は、

アルプスのブログ-マウム マウム、心)
の縮約形になります。


韓国じゃなくても、ハングルな日々-ソゲ(中に)ソゲ、中に)
を分解すると

韓国じゃなくても、ハングルな日々-ソク+エ(中+助詞:~に) ソク+エ、名詞:中+助詞:~に)
で、「中に」になります。


ちなみに連音化有声音化で「ソゲ」と発音します。
(→連音化 参照)


韓国じゃなくても、ハングルな日々-イットン サラム(いた人)イットン サラム、いた人)

韓国じゃなくても、ハングルな日々-イットン(あった:存在詞の過去連体形)イットン、いた〇〇)

韓国じゃなくても、ハングルな日々-サラム(名詞:人)サラム、名詞:人)
にかかる存在詞の過去連体形の表現になります。


この場合

アルプスのブログ-イッタ イッタ、存在詞:ある・いる)

を過去形にして

韓国じゃなくても、ハングルな日々-イッソッタ(あった) イッソッタ、あった・いた)

そして

韓国じゃなくても、ハングルな日々-トン(過去連体形)トン過去の連体形語尾:~した)
をつけて

韓国じゃなくても、ハングルな日々-イッソットン サラム(あった人) イッソットン サラム、いた人)
とする表現もよく使われます。

(→過去形 参照)