皆さま、おはようございます!
昨日、日帰りで行ってきた東京ディズニーランドですが、
今回もしっかりと、テツ活動をしてきましたよ。
東京ディズニーランドの鉄道と言えばこれ、
(以前にも書いたウエスタンリバー鉄道の記事はこちらから)
東京ディズニーランド・ウエスタンリバー鉄道をマニア目線で眺めてみた。
毎度、駅構内にある給水塔やら、
肝心の車両やらをじっくりと見たいのですが、
駅の中はゲストさんの行列が必至、
なかなか眺めることが出来ないのですよ。
そんな中での、昨日の出来事です。
いつも通り、行列の中にいたチビと自分です。
この給水塔、いつもこの角度では見れるのですが、
今日の自分は違いますよ。
自分らが乗り込む編成がやってきました。
ちなみにこのミシシッピ号、
4編成あるウエスタンリバー鉄道の車両の中で、
唯一、開業後に増備された最新の編成なのでした。
給水塔の様子を見たくて、
出来る限り編成の先端車両に近いところに
席を取りたかったのですが…
ということで、
普段はなかなか見ることが出来ない運転の様子など、
じっくり見させて頂きましたよ。
ウエスタンリバー鉄道の機関車ですが、
れっきとした蒸気機関車なのですよ。
さすがに石炭は使われていないものの、
灯油を燃焼させて生じた蒸気で駆動させるために、
毎回駅では、多量の水を補給するんです。
なお、機関車も客車も、福島の協三工業製なのは、
有名な話ですよね。
楽しそうだなぁ。
自分もいつか、給水しながらニヤケたいですよ。
給水が終わると、いよいよ発車です。
ついに見た!
その後も、現地にお住いのインディアンの皆さまの生活の様子や、
プレーリードッグをはじめとする自然動物の数々、
一攫千金をを夢見る開拓者の、燃え散ってしまった夢の跡(小屋)など、
見どころは多いのですが今回はパス。
あの1点に精神を集中させます。
車庫に通じる分岐点です!
ウエスタンリバー鉄道で唯一の、
本線上にある分岐器なのでした。
前回のウエスタンリバー鉄道のことで書いた記事にも載せましたが、
ウエスタンリバー鉄道、園内での客扱い運転を終えると、
こちらの分岐器を通って、
推進運転で検修庫に戻されるようなのですよ。
この分岐器をちょっとだけ先に進むと、
この信号機だけ、進行方向とは逆向きに付いているんです。
この日の乗車はこれで終了。
本当はビッグサンダーマウンテン付近にあると言われている駅、
「ダスティベンド・デポッド」も見たかったんですけど、
ただ今、ビッグサンダーマウンテンは改修中で、
今日も安全運転でゲストを楽しませてくれるウエスタンリバー鉄道、
また乗りに来ますぜ!
☆おまけ☆
新幹線総合指令所の監視モニターみたいっすね。
ビジネスバッグほどの小さな小箱でしたけど。
更に次回に続きます。