皆さま、こんにちは!

仕事に対しての励ましのコメント、本当にありがとうございました。
実はその後にいろいろと悩み始めまして…
このままの仕事を続けていっていいのか?など、<
根本の部分からグラついちゃっているんですよ。
男って辛いわ (ノ_-。)
そんな時は、気分晴らしに駅でも見に行ってきましょ。

歩王の徒然なるままに…-09020 川越線・西川越(にしかわごえ)駅です!
昭和15年7月に開業、川越線の開通と一緒ですね。
こじんまりした木造駅舎は、
開業時から使用されている木造駅舎ですが、
平成11年に現在の姿に改築されました。

駅員配置駅なのですが、無人の時は駅舎はシャッターを閉めて、
駅の右脇の通路から乗客は出入りするようになってるようです。

歩王の徒然なるままに…-09021 無駄もなくコンパクトにまとめられた駅内。
駅員さんのいる場所は、まるで一昔前のタバコ屋さんのようですね。

歩王の徒然なるままに…-09022 西川越駅は単式ホーム1面1線の棒線駅です。
川越線の電化と同時に、
設備のリニューアルもされているせいか、
ひと昔を感じさせるものは何一つありませんでした。

川越線の電車というと、
現在は画像の205系、もしくは209系電車ですが、
電化開業当初には元・仙石線の電車が行き来しておりました。
103系3000番台です。
覚えておりますか?

旧型国電から改造されたという、
103系電車一族の中でも異端な車両でした。
タネ車の形式はモハ72970、クハ79620、
通称”アコモ改造車”って呼ばれてましたよね。
旧型国電72系500番台の車体を、
当時の最新であった103系電車のものに乗せ替えた車両でした。

この103系3000番台、
郡山工場入場時に使う反射板掛や、
運転室後ろのタブレット保護板など、
仙石線仕様そのままの姿だったのがファン的に嬉しいところでした。

そんな103系3000番台が姿を消して早4年。
JR東日本の103系電車も仙石線の1本4両があるのみ。
時代の流れの速さを感じます。


西川越駅とは関係のない話ですけどね ( ´,_ゝ`)プッ


歩王の徒然なるままに…-09023


川越線


↑(大宮駅)

日進駅

西大宮駅

指扇駅

南古谷駅

川越駅

西川越駅(平成21年9月1日)

的場駅(平成21年7月15日)

笠幡駅

武蔵高萩駅

↓(高麗川駅)