4日目は窒素抜きの休養日
(高圧エアを吸入すると血中に窒素が溜まり、飛行機などで急に減圧されると気泡が血管に詰
我々としては珍しくツアーに申し込みました
本命は
ジェリーフィッシュレイク - ミルキーウェイ - シュノーケルの
欲張りツアーを狙っていたのですが
なんと!
ジェリーフィッシュは昨年の異常気象で絶滅寸前でツアーから外れていました
なので必然的にミルキーウェイ-シュノーケルツアーへ
なんと最終日も軽い雨。。。
昨日までとおなじBlue Marlinへ少し遅れて到着
ダイビングの一行は出発した後です
まわりは家族連れが多いです
小さな島々の中に入っていくと
そこがミルキーウェイのポイント
ガイドさんが底の砂をバケツに集めてくれて
体中に塗ります
思ったよりも粒子は粗かった・・・
乾かしたらライフジャケットを着て入水して落とします
ジャングルの中のノンビリした時間
少し離れたシュノーケルポイントへ移動
マスクが曇って困った・・・
スクーバのマスククリアが通用しない・・・
しかも透明度が悪い・・・
そんなこんなで無人島でお昼
いつもの仕出し弁当です
(中国人、韓国人のツアーはバーベキューしていた・・・)
下の写真の奥の島はオッサンアイランドと呼ばれているようです
(左が頭の寝ているおじさんに見えるから)
お昼の後はジャーマンチャネルで記念撮影
二か所目のシュノーケルポイントへ
サカナはいるけど透明度低い・・・
たまにはいいかな、ノンビリツアーという感じでした
(透明度が残念・・・)
最終日の夜は狙っていたお店(九州居酒屋と魚魚魚)が
二店とも移転?閉店?していたようで見つけられず
歩き回ってオシャレ系イタリアンのAnthia'sへ
Local Fishのアクアパッツァを狙っていたのですが
残念ながらこの日は入荷がなかったようです。
生春巻き、フィッシュフィンガー、
マングローブ貝のステーキをいただいたのですが
前日のJyuJyuと比べると・・・
GPSログ(ガーミン)
この後、仮眠をとって深夜発の便で帰国
お昼には宇都宮に帰って来ました。
今回のパラオダイビング、
乾季にもかかわらず天候には恵まれませんでした。
透明度もイマイチでしたが、魚影は相変わらず素晴らしかった。
ポイントが前回とほぼ同じだったのも残念
季節とか考えて再挑戦したいと思いました
食事は地元のモノを日系のお店で美味しく食べられたのが発見でした。
また行こう!(^^)!