こんばんは、
有賀 千恵です。
暑い日が続きますが、
夏バテしていませんか?
お腹を冷やさしたりしないようにしましょう。
前回の静脈瘤の続きです☆
○静脈瘤のできやすい場所
主に、下半身にできます。
静脈は、自分では戻ることができないものなので、
仕方ないですが(´・ω・`)
特に、女性でできやすい場所は
膝裏
ふくらはぎ
太もも
のような場所に
網目状やクモの巣のようなものが血管が浮き出ます。
ひどいときは、こぶになったりします。
また、
外陰部、腟内、肛門にできることも!
つまり、実は、肛門にできるイボ痔も
、
静脈瘤の一種だったんです!(;´Д`)
わたしも、
痔を持っていますが、、、(汗)
これをしったときは、非常にショックでしたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
もっとも、出産のときに踏ん張ったときに、
多少切れることはありますが、大量出血することは
めったにないそうなので、安心?してくださいね。
○静脈瘤になりやすい人
妊娠編なので、
妊婦対象にだけあげておきますね。
・日ごろから下半身の筋力が弱い人
これも、歩いていなかったりすると、できやすいです。
ご高齢の方に見かけることがありますが、
今回は妊婦さんを対象にしていますが、やはり、
少しは歩いた方がいいですね。
・高齢で妊娠した人
また加齢とともに、
血管も老化するものも関係あります。
・子供を多く出産していらっしゃる人
出産のたびに、静脈瘤が目立つようになるのは、
血管が弱く傷つきやすくなっているので、どうしてもなりやすくなります。
・長時間の立ち仕事の人
重力に逆らって血液を心臓に戻すのは、どうしても
なりがちです。
・肥満の人
太り過ぎると、
お腹の中の圧力も高くなり、静脈を圧迫します。
妊婦さんも一気にお腹がふくれるので、
そうなのかもしれませんが、
わたしとかも気を付けたいですね(;´д`)
・タバコを吸う人
妊婦になっても、すわれている方はご注意を。
タバコのなかに含まれるニコチンは、血管を収縮させて、
血流を悪くさせます。
更に、冷えにもつながり、ますます血液が滞ります。
・便秘のひと
ふんばったり、いきみを繰り返したり、
便そのものが骨盤内に貯留することにより
静脈に圧力がかかります。
それが、血液の流れを悪くして、
静脈瘤であるイボ痔の原因になります。
次回は、治療法や予防法ををお伝えします。
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