人は、自分の中の「何か」を守るため、硬く厚いブロックを身にまとっているんじゃないかと思います。
体のどこかの、えらく硬い場所。ストレッチしましょうね~とか、マッサージしまようね~で、簡単にほどけてしまうレベルのものもあれば、それでは全く太刀打ちできないような頑固なものまで様々です。時に、触れられることさえ拒んでしまうような強いブロックを持っている人もいらして、その強さ、硬さと比例して、その奥に隠れているものは、他人に犯して欲しくない繊細な部分なんじゃないかと思うのです。
癌や疼痛も、そういうものなのかもしれませんね。
その繊細な「何か」を自覚している人もいれば、存在自体を顕在意識として自覚していない、あるいは自覚することを拒否するということもしばしばあり。
でも、そのブロックを外してしまうと、心身の縛りが解け、生きやすくなるのも事実であって・・・。
それを、魂の旅というのかもしれません
わ~お今日は、とっても怪しげなオカルト交じりの話です(笑)
旧体育の日の本日、からだを育てるため(?)、かねてよりお慕い申し上げておりますホリスティックケアで身体とお話し の、プアマナネエサンの施術を受けて来ました~
いや~、たまには信頼する方の客観的視点で体を診てもらうこと、大事ですね
日々、内観を重ねていて、最近腰の周りの大きなブロックが解け始めていることは自覚していたのですけれど、今日は、色んなブロックが解けるのが加速されたみたい尾骨にゴッツイのがあったみたいでこれが溶けちゃうと、相当面白いことになりそうです
自分では、相当ほどけていると思っていたけど、いやいや、次から次へと新しい課題が見えてくるのが魂の旅の面白いところでありまして
ワタクシ、自分で、訓練すればきっと拓かれるであろう自分のある「ちから」を知っています。でも今は敢えて、それを使いたくないと思っているのです。でも、プアマナさんにも言われた。
なんで~~~~と
ヨガの先生にも、りりおさんにも、言われるんですよね。使えるようになるのに。使えばいいのにって。
それには、その腰の頑固なブロックと強い因果関係があることもわかっていて、未だに、使わないでもいいんじゃないかと思っている。時期が来れば、使おう!と思うのかもしれないし、このままかもしれないし。
選択は自由です
何の話かわかりませんよね気が向いたら書きますわ。
とにかく、プアマナさんとは、こんな類の怪しい話が弾んで弾んで堪らなく楽しい時間が過ごせました。
プアマナネエサン!ありがとうございました~帰りの電車で爆睡して、第三の目から何かが飛び出すのが見えました(怪しすぎんだろ)
そうそう、ノーベル賞を期待されている村上春樹(受賞逃したみたいですね)の作品でも、メッセージを感じた部分について語り合いました。
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今回の作品は、小説としては、全然面白くなかった
ただ、強いメッセージは感じました。特に私は、「自己啓発セミナー」がらみの件のあたり。もの凄~く共感しながら読んでました。コントロールされている人、自分で考えられない人、あまりにも多いよね・・・この本での救いは、コントロールに回っている人間がそれを客観的に自覚していて、お金のエネルギーを上手に循環していたところかな。
こういうことをサラッと書いちゃうから村上春樹は凄いんだよな。でも、今回の小説は、面白くなかった(←しつこい)
あ、話が反れました
プアマナネエサンの世の中を見る視点は、鋭いのですそして、大きな愛があるのですでも、お金は0が20個だといくらだか、知りません(爆)因みに私もわかりません。
好きだな
気持ちがいい日でした。
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