この時期になると、手荒れ
気になりますよね…
私は、エステティシャン、アロマセラピストという職業柄
手荒れには、ものすごーく気を使っています。
食器洗いは、ゴム手袋必須!
それでもやっぱり荒れてきます…
手の平には、汗腺はあっても
皮脂腺はほとんどないんですね。
肌のバリアは、やはり皮脂です。
この時期、お湯を使うし
洗剤で皮脂は流れてしまいます。
バリア機能を失った肌には
容易に洗剤の合成界面活性剤や化学成分が
入ってきます…
界面活性剤は、タンパク質を変性させてしまいます。
なので、皮膚がガチガチになったり…
肌に触れる
合成界面活性剤や、防腐剤、香料、その他もろもろ…
経皮吸収され、末梢血管に入ると
アレルギー反応を起こしたりもします。
これが主婦湿疹と呼ばれるもの。。
市販のハンドクリームには
ハンドクリームだけでなく
化粧水、乳液、美容液…化粧品全般に言えるのですが…
必ず、防腐剤が入っています。
水や油、栄養素が入っている物質ですが
3年間は腐らないようにしなくてはならないと薬事法で決められています。
パラベンは、化粧品によく使われる防腐剤ですが、アレルギーを起こす恐れのある表示指定成分であり環境ホルモンの一種でもあります。
パラベン不使用と書いてある多くの化粧品に入っている
フェノキシエタノールも、強い刺激性があります。
そして、クリームや乳液は
水と油を混ぜて作りますが
これに必ず必要なのが界面活性剤
PEG-○ (ポリエチレングリコール- 数字)のように標示されるものが多いですが合成界面活性剤は何万種類もあります。
石油から出来た合成界面活性剤は多くが
~エチレン~
とか
~エーテル~
という表示になっています。
(他にもたくさんの種類がありますが)
これは、洗剤やクレンジングにも使われている成分で
皮脂と水が混ざり合うようにする
イコール
必要以上に皮脂を溶かしてしまう恐れがあるので
余計に乾燥したり、バリア機能を壊してしまったりアレルギーの原因にもなります。
バリア機能を壊すので
肌に染み込む~
という理由で化粧品にも配合されていたりします…(*_*;
そして水と油
油は安価なミネラルオイル(石油を精製したもの)だったりします。
それに、延びを良くする為の
シリコン(ジメチコンとかシクロメチコンとか)
そして、合成なんだか天然なのか分からない「香料」
法律で、何をどれだけ入れても表示は
「香料」でいいことになっています。
これは、食品でも一緒です
そんな感じで、ドラッグストアなどで手に入るハンドクリームなどは出来ています。
私は、塗ってすぐ、食器や赤ちゃんに触れるのを躊躇してしまいます…
その点、手作りのクリームなら安心
クリームを塗ったばかりの手で
食材に触れても、大丈夫です。
水仕事の前に使うと
強力な油脂の撥水バリアを張ってくれるので
手荒れを防いでくれます。
私は、水仕事の後にも手作りアロマクリームを塗って
5分ほど使い捨てのビニール手袋をして
浸透させます。
初めはベッタリ油っぽいのですが
5分で肌に浸透するんですよ。
これが天然の植物オイルの特長なのです♪
私は、市販の化粧品はほとんど使わなくなりましたがエステ専用品でいいものを探したり
クリームや化粧水は手作りしています♪
赤ちゃんのオムツカブレなどにも安心して使え
お顔に、手に、髪にも使える
添加物不使用のアロマクリーム
オーガニックホホバオイルを使って
12月16日のクリスマスアロマ講座で作ります♪
オーガニックココナッツオイルの
リップクリームも2本作れます。
プレゼントにしても喜ばれると思いますよ♪
クリスマスアロマ講座は、あと2名様お越し頂けます~(^^)d
ランチに
癒しのフルート生演奏とデザート付きです
募集詳細は↓一番下にあります
気になりますよね…
私は、エステティシャン、アロマセラピストという職業柄
手荒れには、ものすごーく気を使っています。
食器洗いは、ゴム手袋必須!
それでもやっぱり荒れてきます…
手の平には、汗腺はあっても
皮脂腺はほとんどないんですね。
肌のバリアは、やはり皮脂です。
この時期、お湯を使うし
洗剤で皮脂は流れてしまいます。
バリア機能を失った肌には
容易に洗剤の合成界面活性剤や化学成分が
入ってきます…
界面活性剤は、タンパク質を変性させてしまいます。
なので、皮膚がガチガチになったり…
肌に触れる
合成界面活性剤や、防腐剤、香料、その他もろもろ…
経皮吸収され、末梢血管に入ると
アレルギー反応を起こしたりもします。
これが主婦湿疹と呼ばれるもの。。
市販のハンドクリームには
ハンドクリームだけでなく
化粧水、乳液、美容液…化粧品全般に言えるのですが…
必ず、防腐剤が入っています。
水や油、栄養素が入っている物質ですが
3年間は腐らないようにしなくてはならないと薬事法で決められています。
パラベンは、化粧品によく使われる防腐剤ですが、アレルギーを起こす恐れのある表示指定成分であり環境ホルモンの一種でもあります。
パラベン不使用と書いてある多くの化粧品に入っている
フェノキシエタノールも、強い刺激性があります。
そして、クリームや乳液は
水と油を混ぜて作りますが
これに必ず必要なのが界面活性剤
PEG-○ (ポリエチレングリコール- 数字)のように標示されるものが多いですが合成界面活性剤は何万種類もあります。
石油から出来た合成界面活性剤は多くが
~エチレン~
とか
~エーテル~
という表示になっています。
(他にもたくさんの種類がありますが)
これは、洗剤やクレンジングにも使われている成分で
皮脂と水が混ざり合うようにする
イコール
必要以上に皮脂を溶かしてしまう恐れがあるので
余計に乾燥したり、バリア機能を壊してしまったりアレルギーの原因にもなります。
バリア機能を壊すので
肌に染み込む~
という理由で化粧品にも配合されていたりします…(*_*;
そして水と油
油は安価なミネラルオイル(石油を精製したもの)だったりします。
それに、延びを良くする為の
シリコン(ジメチコンとかシクロメチコンとか)
そして、合成なんだか天然なのか分からない「香料」
法律で、何をどれだけ入れても表示は
「香料」でいいことになっています。
これは、食品でも一緒です
そんな感じで、ドラッグストアなどで手に入るハンドクリームなどは出来ています。
私は、塗ってすぐ、食器や赤ちゃんに触れるのを躊躇してしまいます…
その点、手作りのクリームなら安心
クリームを塗ったばかりの手で
食材に触れても、大丈夫です。
水仕事の前に使うと
強力な油脂の撥水バリアを張ってくれるので
手荒れを防いでくれます。
私は、水仕事の後にも手作りアロマクリームを塗って
5分ほど使い捨てのビニール手袋をして
浸透させます。
初めはベッタリ油っぽいのですが
5分で肌に浸透するんですよ。
これが天然の植物オイルの特長なのです♪
私は、市販の化粧品はほとんど使わなくなりましたがエステ専用品でいいものを探したり
クリームや化粧水は手作りしています♪
赤ちゃんのオムツカブレなどにも安心して使え
お顔に、手に、髪にも使える
添加物不使用のアロマクリーム
オーガニックホホバオイルを使って
12月16日のクリスマスアロマ講座で作ります♪
オーガニックココナッツオイルの
リップクリームも2本作れます。
プレゼントにしても喜ばれると思いますよ♪
クリスマスアロマ講座は、あと2名様お越し頂けます~(^^)d
ランチに
癒しのフルート生演奏とデザート付きです
募集詳細は↓一番下にあります
ご予約は前日の20時までにお願いします。
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またはメールでcookie020423@docomo.ne.jp
小川までお待ちしています
ただいま募集中の講座 クリスマスアロマ講座♪ はこちら